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機体別称号 ナビ別称号 その他称号 ページ肥大化対策のため、今作から新規参戦の機体、ナビのみ記述。 前作から参戦している機体の称号は称号(EXVS.2)を参照。 機体別称号 登場作品 機体名 称号名 解説 機動戦士Zガンダム ディジェ カラバ ティターンズに対抗する反連邦社会ネットワーク。エゥーゴは宇宙で活動するのに対してカラバは地球で活動する。 籠の中の鳥 第15話でアムロと再会したクワトロ(シャア)の台詞「籠の中の鳥は、鑑賞される道具でしかないと覚えておいてくれ」より。 永い眠りから目覚めし者 一年戦争以降、事実上の軟禁状態にあったアムロだったがグリプス戦役の際に再びMSに乗って戦うようになった。 錆付かない腕前 軟禁されてからMSにほとんど乗ってなかったが、実戦では7年のブランクを感じさせない人外の操作技術を見せた。 ガンダムのパイロット アムロはガンダムのパイロットとして有名だが、ディジェは非ガンダムタイプである。 人は同じ過ちを繰り返す 第36話でフォウを失ったカミーユを見て呟いた台詞「人は同じ過ちを繰り返す…まったく!」より。 機動戦士ガンダムZZ アッガイ(ハマーン搭乗) 敵情視察 ハマーンはサイド3に逃げてきた民間船の避難民を装ってエゥーゴの敵情視察に赴いていた。 現地調達 ハマーンはタイガーバウムに潜入した際にスタンパ・ハロイが所有していたアッガイに搭乗し、ズゴックに搭乗したジュドーと交戦した。 悲しい女性 第41話でジュドーとハマーンについて会話していた時のサラサの台詞「そうです、ハマーンは危険です。でも、とても悲しい女性です」より。 悪しき物の根源 第39話でハマーンと接触した時のサラサの台詞「私には、全ての悪しき物の根源を、あなたの体から感じます」より。 いつも一人の存在 全ての部下を失って孤立無援となり、ZZに人の意志が集まっていくのを目の当たりにしても「人は生きる限り1人」と食い下がった。 アナクロニズム その時代の傾向と食い違っていたり時代遅れであったりすること。ZZの時代では一年戦争の機体であるアッガイは時代遅れと称されてもおかしくない機体だった。 Zガンダム(ルー搭乗) 志願兵 元々エゥーゴの志願兵で、ガンダム・チームの中では唯一の正規兵に当たる。 容姿端麗 ルーは容姿端麗で勝ち気な性格の持ち主。 保護者役 シャングリラのメンバーと衝突することも多かったが、物語後半では彼らの保護者役として先導した。 別れの引鉄 敵だったが好意を持って接してくれたグレミーを、「ごめん」と呟きながらビームライフルで狙撃した。一連のシーンは本機の覚醒技として採用されている。 シューティングスター ルーのパイロットスーツのパーソナルエンブレム。 こんな私を愛しちゃう! 第19話でΖガンダムで一対多数の場面を切り抜けたときの台詞「すっごぉい!こんな私を愛しちゃう!」より。 新機動戦記ガンダムW ガンダムデスサイズヘル 相棒 デュオはデスサイズをこう呼ぶ。 浮気性 第39話でピースミリオン部隊に合流した時の台詞「あんまり期待しない方がいいぜ。なんせ、すぐ浮気するタチだからよ」から。 存在意義を賭けた戦い (おそらく)メリクリウス ヴァイエイト対デスサイズヘルの戦いの事、モビルドールとガンダムのパイロットどちらが優れてるかの戦いであった為。 俺を怒らせるなよ 第39話でホワイトファングを追い返した時の台詞「俺を本気で怒らせるなよ…長生きしたかったらなぁ!」より。 舞い戻る死神 第32話でデスサイズヘルで敵の補給物資を奪取しに来た時の台詞「死神が地獄から舞い戻ってきたぜぇ!」より。 黒い風が死へ誘う デュオとデスサイズをイメージした劇伴曲から。 トールギス スペシャルズ ゼクスが所属するロームフェラ財団の私兵部隊実際はOZの隠れ蓑である。 プロトタイプ・リーオー 試作機として開発されたがあまりにもピーキーだったため、大幅なデチューンを施したリーオーが正式採用された。 殺人的な加速 ゼクスが初めて搭乗したときの感想。実際スーパーバーニアによるGだけで部下のオットーは重傷を負った。 決闘用MS 第9話で、トールギスに搭乗したゼクスの本機に対する評「戦闘用MSでなく、決闘用というべきか」より。 ライトニング・カウント TV版後半におけるゼクスの異名「閃光の伯爵」の意、OZでは二級特佐=伯爵 暴れ馬 第9話で、オットーがゼクスにトールギスを持ってきた時の台詞「ゼクス特尉、お待ちかねのトールギスは相当な暴れ馬ですよ…!」より。 機動戦士ガンダムSEED ジャスティスガンダム 三隻同盟 アークエンジェル、クサナギ、エターナルの三隻によって構成された部隊。劇中ではこの名称は登場しておらず、もっぱらファンの中での通称となっている。 XO9A ZGMF-X09Aジャスティスガンダムの形式番号。 White Symphony ホワイトシンフォニーユニウスファイブに存在するコンサート会場のこと。 生きて戦う者 おそらく最終回で核自爆させようとした時のカガリの説教説得「生きる方が戦いだ!」 正義の名のもとに 第36話サブタイトル、ジャスティスガンダムのキャッチコピー。ジャスティスの和訳は「正義」。 G.U.N.D.A.M. Complex Generation Unsubdued Nuclear Drive Assault Module Complex(抑制されていない核駆動を使っている強襲モジュール複合体)ZGMFシリーズの機体に使用されているOSのこと。 カラミティガンダム ライトノベル愛好家 オルガの趣味は読書で、特にジュブナイル小説を好む。ジュブナイル小説はライトノベルの前身となった小説群のこと。 Stage2 オルガのブーステッドマンとしての強化レベル。 自慢の新作 アズラエルの秘蔵っ子としてレイダー、フォビドゥンと共にオーブ戦に持ち込み初陣を飾った。 オラオラオラァ! オルガの口癖。 終焉を告げる時の音 ガンプラの解説文「その砲火はコーディネイター世界の終焉を告げる時の音となるのか。」より。 戦闘狂 平時は比較的物静かな一方で、戦闘になると好戦的で残忍な性格に変貌する。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY インパルスガンダム(ルナマリア搭乗) グラディス隊 ミネルバはグラディス艦長がMS隊長も率いていた。 新しき旗 SEED DESTINY第38話のサブタイトル。これ以降、インパルスのパイロットはルナマリアが担当する。 行くわよ! ルナマリアの発進時のセリフ。 運命に寄り添う者 最終決戦決着時、大破したデスティニーに寄り添っていた。 赤服の矜持 ザフトの赤服は士官学校の卒業成績上位の証。第38話では初陣ながらも活躍し、「忘れてた?私も赤なのよ!」と発言している。 やれる!あたしだって! ヘブンズベース攻略戦にて。ルナパルスは初陣ながら見事に活躍して見せた。 インフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗) 白のクイーン 第35話で、フリーダム撃墜の報を聞いたデュランダルの台詞「いや、油断はできんな。白のクイーンは強敵だ」より。 私はラクス・クラインです 第44話で、ミーアの演説中に本物として姿を表した時の台詞から。 託す力 SEEDではフリーダムを、DESTINYではストライクフリーダムをキラに託した。その後オーブ戦の最中、インフィニットジャスティスをアスランに託す際のやり取りを比較して見ると奥深さがある。 最後の砦 最終話で、エターナルで迎撃指揮を取っていた時の台詞「オーブはプランに対する最後の砦です」より。 運命に抗う者 デュランダルの提唱するデスティニープランに、ラクス達は最後まで反対の意思を貫いた。 今を生きる命として 第48話で、デュランダルと対峙する決意を表明した時の台詞「だから私達も戦わねばなりません。今を生きる命として」より。 機動戦士ガンダム00 ガラッゾ(ヒリング・ケア機) 皮肉屋 ヒリングの性格。好戦的な性格なので相手に皮肉を言うことも多かった。 戦闘用イノベイド イノベイドにはマイスター型(戦闘型)と情報収集型が存在しており、ヒリングはリボンズらと同じマイスター型。 連携重視 ガラッゾはガデッサとの連携を前提とした設計となっており、ガデッサが砲撃戦を担当しガラッゾが接近戦を担当する。 番犬の牙 北欧神話に登場する番犬の名を持つガルムガンダムのこと。ガラッゾをはじめとするGNZシリーズは、ガルムガンダムのデータを基に開発された。 人間って不便よね 2ndシーズン第15話より、アロウズ勢の会話を眺めながら。脳量子波で会話できる彼らには、旧人類のコミュニケーションが不便と感じる様子。 GNZシリーズ イノベイド専用機として開発されたMS群の通称。名前の最初が「ガ」から始まるのが特徴。 グラハム専用ユニオンフラッグカスタム オーバーフラッグス グラハムが指揮する第8独立航空戦術飛行隊の別名。パイロット全員がオーバーフラッグに搭乗する。 乙女座 第3話でエクシアと対峙した時の台詞「乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない」より。なお、グラハムの誕生日は9月10日。 男の誓い 第20話でジンクスではなくフラッグでガンダムを倒すと宣言した時の台詞「男の誓いに、訂正はない!」より グラハム・スペシャル フラッグを無理やり空中変形させる技で、正式名称は「グラハム・マニューバ」。当時グラハムにしか出来なかったためビリーがグラハム・スペシャルと名付けた。人呼んでなのは自分で名付けたわけではないため。 誇り高きフラッグファイター フラッグファイターとしての誇りは誰よりも高く、最終決戦でもフラッグに疑似GNドライブを無理矢理接続してガンダムに挑むほどだった。 阿修羅すら凌駕する存在 第18話でスローネアインのサーベルを奪って猛攻をかけた時の台詞「今日の私は!阿修羅すら凌駕する存在だ!」より。 ガンダム Gのレコンギスタ ダハック 戦闘指揮官 クリムは途中からサラマンドラ艦隊のMS大隊長に就任し、戦闘指揮を担当するようになった。 みんな友達さ! 第16話で、ガランデンの入港に対し疑問をもらすミックに対して放ったクリムの台詞から。 冷静な観察者 お調子者で三枚目なクリムではあるが、戦闘時には冷静な判断と強い観察力を発揮する描写が多い。 ”天才”に伴う実力 クリムは天才を自称するが、天才と呼ぶに相応しい戦績と戦闘を重ねるごとに上がる高い実力を持つ。 ”天才”の真骨頂 最終決戦にて、特殊仕様満載であるダハック ダーマの力を見事に引き出してみせた。 ダハックめぇーっ! 最終話で、ダハックに突撃を仕掛けたチッカラの台詞から。モンテーロと同じくクリムのセリフではない。 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ガンダム・フラウロス 鉄華団実働一番隊 シノが隊長を務める組織再編後の鉄華団の実働部隊。 練兵教官 シノは実働一番隊隊長以外にも入団希望者の練兵教官も兼任していた。 四代目 ガンダム・フラウロスは4代目流星号に当たる。 禁忌の刃 北欧神話に出てくる魔剣から名を取ったダインスレイヴのことギャラルホルンによって使用を一応禁止する条約が制定されている スーパーギャラクシーキャノン フラウロスに搭載されたダインスレイヴのこと。シノが勝手に命名している。 鉄華団実働一番隊流星隊 シノが名付けた実働一番隊の名前。ゲーム内表記も鉄華団実働一番隊に取り消し線が入る拘り。 機動戦士ガンダムNT ユニコーンガンダム3号機フェネクス 新たなる争乱の始まり ガンプラにおける解説文「3機目の金色のユニコーンガンダムの出現が、地球圏の新たなる争乱の始まりを意味していた。」より。 三人目の兄弟 ミシェルがマーサを捕縛し、対価について話そうとした時の台詞「白き一角獣と黒き獅子、彼らに続く三人目の兄弟」より。 青い燐光 フェネクスのサイコフレームが放出する光。フェネクスが機動する際にはオーラのように纏う。 虹のたもと 金色の"不死鳥" フェネクスは「貴婦人と一角獣」のタペストリーに描かれた鳥をモチーフにしており、不死鳥の名が与えられている。他2機と異なり外装は金一色に染められている。 奇蹟の子供達 ジオン軍のコロニー落としを事前に察知し、多くの人々を救ったヨナ、ミシェル、リタの3人を指す。 機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク 高機動型ゲルググ(ヴィンセント機) マルコシアス隊 キシリアが独自に集めた、エリートコースの選抜に外された若者たちで構成されたジオン公国軍の特別競合部隊。 出世と命の天秤 シュナイドの台詞「出世と己の命を天秤にかけるな」より。 新米隊長 地上に残ったシュナイドの代わりとして、宇宙からはヴィンセントがマルコシアス隊の隊長を務める。 未来ある若者達 マルコシアス隊のメンバーは戦果を上げればエリート部隊への転属を約束された未来ある若者達で構成されている。 月面のエース 逆境のエース ジャブロー攻撃戦でメンバーが6人となってしまうも、数々の戦果によりマルコシアス隊は既にエース部隊として有名になっていた。 イフリート(シュナイド機) 特別競合部隊 マルコシアス隊は一定の成果を上げればエリート部隊に転属させることを約束された特別競合部隊。 教導試験官 シュナイドはマルコシアス隊の総隊長と部隊の教官を兼任した教導試験官。 流刑の獅子 魔獣の長 部隊名のマルコシアスは魔神の一人で、魔獣の姿を持つとされている。 さらばマルコシアス マルコシアス隊と一時的に共同戦線を張ったレイスを宇宙に上げるため、打ち上げの際に追っ手からHLVを守るため地上に留まりマルコシアス隊と別れる事となった。 炎神の意思を継ぐ者 イフリートは炎神の意。後に本機はフレッドに受け継がれ、UC0096(ガンダムUC)にてイフリート・シュナイドへ改装してカークス隊に合流している。 機動戦士クロスボーン・ガンダム ビギナ・ギナII(木星決戦仕様) スクールのNo.2 スクールに所属していた頃、ギリは常に2位だったためカリスト兄弟からNo.2と呼ばれ見下されていた。 帝国の誇り高きパイロット 再開当初、低すぎる成功率と木星帝国のパイロットとしての誇りから作戦参加を断っていた。 名コック 木星戦役後は地球でコックとして働いており、その腕はトビアがグルメ漫画のようなオーバーリアクションを起こすほど。 4人目の侍 ギリは作戦「鋼鉄の7人」の4人目として作戦メンバーに加わっている。また、鋼鉄の7人は現実の黒澤監督の映画「七人の侍」を元ネタとしている。 鋼鉄の攻撃手 各人の役割分担の際、ギリは攻撃手(アタッカー)に選ばれた。 光と影に仇なす者 カリスト兄弟が新生木星帝国の指導者となったと知った途端、ギリは兄弟の邪魔をするためと称して作戦メンバーに加わった。 ガンダムビルドファイターズ スタービルドストライクガンダム 自由な発想 第9話で、ベアッガイIIIを見て感銘を受けたセイの台詞「ガンプラはどんな自由な発想で作ったっていいんだ」より。 RGシステム Radial General Purpose Systemプラフスキー粒子を機体の内部パーツに浸透させることで機体性能を限界まで強化することができる。 ビルドナックル RGシステム発動時のエネルギーを腕(主に拳)に集約させることで放つ殴打技。 メイジンを超える者達 セイとレイジはガンプラバトル世界選手権決勝戦でメイジンと戦い逆転勝利を収めた。 世界一のビルドファイターズ 24話のラルさんのセリフより「世界一のビルダーになったな、セイ君。そしてレイジ君、君は世界一のファイターだ!」 繋がり続ける友情 レイジがアリアンへと帰還した後も二人の友情は途切れることはなく、レイジとの約束を胸にファイターとして後の世界大会に挑んでいる。GMの逆襲ではレイジが扱うことを想定したスターバーニングガンダムを作成していた。 戦国アストレイ頑駄無 サムライボーイ ニルスのフェリーニからのあだ名。バトルの際には袴や下駄を履き、手を合わせてお辞儀をするなど日本の文化にも精通している事から。 謎の探究者 ニルスがガンプラバトルを始めたのは、企業秘密が多いプラフスキー粒子の解明のため。 粒子発勁 プラフスキー粒子を相手に送りこんで内部から破壊する戦国アストレイの必殺技。発勁とは、『力は骨より発し、勁は筋より発する』という中国武術の技法。戦国の名を冠しながら中国武術とは 僕は強いですよ… 18話でセイ&レイジ組と「大会を辞退するからプラフスキー粒子の秘密を教えてほしい」と交渉したが決裂した際のセリフ。ニルスとしては両者両得かつ粒子解明への最短ルートだったが、真剣勝負を楽しみたい2人にとってはバトルへの侮辱に他ならなかった。これに腹を立てたニルスは、これまでのローリスクな戦い方を捨て戦国アストレイの本領をぶつけるスタイルを選んだ。 アーリージーニアス ニルスの異名。「早咲きの天才」。13歳ながら既に3つの博士号を修得しており、ガンプラバトルに挑むのも上述の通り研究の一環でしかなかった。 完全無欠のアストレイ バトルへの執着を持たないニルスではあるが、戦国アストレイへの自信は「完全無欠」と自画自賛するほど並々ならぬものを持っていた。 ガンダムビルドダイバーズ RX-零丸 元ル・シャノワール所属 アヤメが元々所属していたSDガンダム愛好家で結成されたフォース。ル・シャノワール(Le Chat noir)は黒猫の意で、フォースも黒猫団と呼ばれている SDガンダム使い 第7話でビルドダイバーズに勧誘された際の台詞「SDガンダム使いだけど、それでもいい?」より。GBNではSDガンダムは初見~中堅程度までしか通用せず、一般的に不利とされている。 後戻り許されぬ道 本編当初は黒猫団の絆ガンダムを取り返すことを条件にシバと取引し、マスダイバー支援やスパイ活動に加担してしまっていた。 取り戻した笑顔 一度はビルドダイバーズの敵になってしまうも、リクが絆ガンダムを取り戻し黒猫団の蟠りも解けたことで、本来の自分と笑顔を取り戻すことができた。 再び仲間と共に 同上。アヤメは改めてビルドダイバーズの一員として活動することになった。 思い出を護る者 ビルドダイバーズ復帰後は、サラとの思い出を守るために第二次有志連合戦に参加した。 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス オーヴェロン Respawn 第一話のサブタイトルから。 悪魔の仔 グラシュティンと合体したオーヴェロンの異形は悪魔を彷彿とさせる。 白のグリモア ネオ・ジオン側のオーヴェロンの通称、および本機に搭載されたシステム「"0"Ver.ON」の別名。 グリプス・ダウン 作中で登場するMSの停止現象で、Zガンダムの最終決戦にてジ・Oが動かなくなった現象の名称にも使われている。 玉座につくべき者 第6話のレイモンの台詞「君は玉座につくべき人間だ」より。 Over.ON "0"Ver.ON(オーヴェロン)オーヴェロンに搭載されたシステムで、ガンダムタイプとしての姿を見せている時にこのシステムが起動する。システム起動中はパイロットのマシロがシロッコの残留思念に乗っ取られたような振る舞いを行うようになる。 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアMSV νガンダムHWS ヘビー・ウェポン・システム フルアーマーガンダムの構想を継承した機能強化プラン。Heavy Weapon Systemの頭文字を取ってHWS。 長期化への備え HWSはシャアの反乱が長期化した場合の備えとしてνガンダムの機能強化プランとして立案された。 ガンダムへのこだわり アムロはシャアの反乱を想定してガンダムタイプのMSを欲しており、自ら基礎設計に携わるほどのこだわりを持っていた。 歴代ガンダムの集大成 RX-78の正統後継機νガンダムと、FA-ZZらから引き継がれた強化装甲・高火力を実現したHWSはそれまでの宇宙世紀ガンダムの要素を集約させた機体とも言える。 人類の可能性を信じる者 人類に半ば絶望していたシャアと異なり、アムロはブライトらと協力して腐敗した連邦政府の改革を目論んでいた。「根本のところで人類を信頼できたか」という相違点さえなければ、シャアとアムロが協力する未来もあったかもしれない。 フルスペックNT専用機 様々な要因が積み重なった結果、νガンダムは同世代機の中では最高クラスの性能を有しながらも、高い整備性と適応力を誇る最高峰の完成度を持つ機体となった。 THE LIFE-SIZEDνGUNDAM STATUE RX-93ff νガンダム 実物大νガンダム立像 2022年4月25日に三井ショッピングパーク ららぽーと福岡で公開された実物大ガンダム立像。 ガンダムパーク福岡 三井ショッピングパーク ららぽーと福岡に作られたガンダム複合エンターテインメント施設。 ロングレンジ・フィン・ファンネル 予定されていた兵装プランのひとつで、Hi-νのハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーをフィン・ファンネルに組み込んだもの。 戦艦を貫く巨砲 ロングレンジ・フィン・ファンネルのビームは戦艦を一撃で沈める出力を発揮する。映像ではサザビーの腹部メガ粒子砲を打ち消している。 νガンダム福岡に立つ! 機動戦士ガンダム第一話「ガンダム大地に立つ!!」のオマージュ。ニュースサイト等で宣伝される際に使われたフレーズ。 RX-93ff ロングレンジ・フィン・ファンネルの装備に伴う仕様変更が施されたため、形式番号が変わっている。 機動戦士ガンダムN-EXTREME N-EXTREMEガンダム エクスプロージョン ムードメーカー アマギの性格。 エクスプロージョン 『Explosion(爆発)』新型ネクストリームの最新型であり5番機。4機の中では最新の前衛機で、様々な機能が追加されている。 真っ向勝負! N格闘初段の台詞から。 一撃粉砕! 前後特殊格闘「ボマーナックル【ジャンプ格闘】の台詞から。 雷鳴天真流伝承者 アマギの父が開いていた道場で指導されている流派が雷鳴天真流。合気道のような武道のようだが、アマギ自身は兄弟子・丸目の下で門下生をしている。 雷鳴切り裂く刃 『RAIKIRI Sword』より。エクスプロージョンに搭載されている2本の刀で、刀身が雷を纏うようなオーラを発する。元ネタの雷切という刀は、雷を斬ったという伝説がそのまま銘となっている。 N-EXTREMEガンダム ザナドゥ 気配り上手 エビハラの性格。 モノ作り好き エビハラの趣味は物作りであり、ガンダムオタク・メカオタクなのでメカ系が多い。 ワクワクするね! 強さへの憧れ 自分には無いアマギの「強さ」に対して強い憧れを持っている。 ベストパートナー DOLL使い ザナドゥは超長距離射撃用可変支援ユニット『X-DOLL』を装備している。 N-EXTREMEガンダム ヴィシャス 合理的思考 ニルの性格。効率や合理性を重視し、目的達成のためならどんな手段も辞さない思考のこと。 リアリスト 現実に即して物事を考え、また処理する人を指す。上記と合わせて頑固者のイメージが強いニルではあるが、メリットを見出だせば作戦を変える柔軟さは持っている。 空の支配者 翼竜(ドラゴンモード)は媒体によって空の支配者と称されることがある。 最強を目指した機体 後発機体にあるバックウェポンシステムを持たないが、独自のチューニングによって他のネクストリームを凌駕する機体となっている。 真のN-EXTREME ニルのセリフより。「意思を貫く力」とも評しているが真相は不明。 灰燼に帰せ! 変形後特射の台詞から。ニルは何故かex-(エクストリームガンダム)の台詞を多用する。 N-EXTREMEガンダム スプレマシー 謎多き少年 チームAAやニルとは異なり、DDは出身など一切が不明である 静かなる執行者 ダンデは口数が少なく、感情的な発言を滅多にしない。 機略縦横の策士 機略縦横とは「状況の変化に合わせて、思いのままに策略をめぐらして用いること」 至高を冠した機体 『Supremacy(至高)』新型ネクストリームの3番機で、機動力を生かした軽量型の特殊支援機。 微言大義 微言大義とは「簡潔な言葉の中に、深い意味や道理が含まれていること」 確固不抜の構え 確固不抜とは「意志や精神などがしっかりとしていて動じないさま」 ナビ別称号 登場作品 ナビ名 称号名 解説 ガンダム Gのレコンギスタ マニィ・アンバサダ チアリーダー マニィはセントフラワー学園のチアリーディング部に所属している 飛び込み入隊 行方不明になったベルリ、ノレド、ルインの消息を得るためにキャピタル・アーミィに入隊した。 焦燥に駆られる心 マスクの正体を知り、自らも素性を語らないまま彼を支えるようになるが、次第にバララと接するマスク(ルイン)に対して不安を抱き始めるようになった。 一途な想い ルインへの想いの強さから、最終決戦でもマスク側に就いてベルリと対峙した。 支え続ける存在 最終決戦後はルインを支える存在として彼と共に旅に出ている。 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ オルガ・イツカ 団長 鉄華団におけるオルガの肩書き。 誓いの盃 テイワズへ加入した際に名瀬と義兄弟の盃を交わした。 御留我 威都華 テイワズにおけるオルガの漢字名。 家族 オルガにとって鉄華団メンバーは家族同然の存在であり、逆に外部からの干渉者にはあまり心を許すことはなかった。 火星の王 第33話のサブタイトルで、オルガの最終目標。彼はギャラルホルン火星支部の権益を得て火星の王となることで鉄華団の面々に安定した地位と生活を送るつもりだった。 機動戦士ガンダムN-EXTREME メリーナ・マーロンフィッツ 並列世界の使者 メリーナはガルヴァリアに対抗できる人物を、現実世界から並列世界(物語の舞台)に拉致誘拐連れてくる役目も担っている。 G-ガーディアンズ ガルヴァリアに対抗すべく結成された組織。チームAAとチームIXで構成される。 友達想い メリーナの性格。お人好しなのでアマギによく利用されるハメになるらしい。 こたつ最高 こたつでお茶をすするのが至極の楽しみ。 身近な応援団長 チームAAのナビゲーターとしてサイとチカゲをサポートする。 カノ・クランズ 不屈の努力家 実在するフィクション しっかり者 ココア派 ミステリアスな観測者 その他称号 称号名 解説 カバーリング カバーリングバースト(C覚醒)クロスブーストから登場したエクストリームバースト。バーサス2のE覚醒とL覚醒を大元としている。 シューティング シューティングバースト(S覚醒)マキシブーストONから登場したエクストリームバースト。マキシブーストのSドライブを大元としている。 モビリティ モビリティバースト(M覚醒)バーサス2から登場したエクストリームバースト。大元が存在しない完全新規の覚醒である。 レイジング レイジングバースト(R覚醒)クロスブーストから登場したエクストリームバースト。大元が存在しない完全新規の覚醒である。 RX-105 Ξガンダムの形式番号 救世主ガンダム ガンダムAGE第一話のサブタイトル。作中におけるガンダムは「この世界で過去に起こった大戦を終結させ平和をもたらした救世主」として語り継がれている存在。 3つの運命が歴史になる ガンダムAGEのキャッチコピー。次回予告でも最後に必ずこのフレーズが入る 100年に渡る物語 ガンダムAGEのコンセプト。UE(ヴェイガン)出現から物語終了までの期間はちょうど100年間となる。 Advanced Generation アドバンスド・ジェネレーションガンダムAGEの世界における元号。 強いられているんだ! ガンダムAGE第6話で、強大な武力に抗えない現状をフリットに吐き出したイワークの台詞「俺達は、そのしわ寄せでこんな生活を強いられているんだ!」より。一連のシーンはインターネット上で大きくネタにされた。 何とでもなるはずだ (おそらく)劇場版「閃光のハサウェイ」から。Ξガンダムを起動したハサウェイが脱出する時に自分を鼓舞するために放った台詞。PV用に構成が変更されたガウマン「やって見せろよマフティー!」ハサウェイ「何とでもなるはずだ!」レーン「ガンダムだと!?」という一連の流れが「マフティー構文」と呼ばれるようになり、ネットでネタにされた。公式でもゲームアプリ「エンゲージ」CMにてガウマン役のツダケンご本人による再演がなされた。 ガンダムでいく (おそらく)映画「レディ・プレイヤー1」から。ダイトウが「2分間だけ好きな巨大ロボットに変身できる」アイテムを使用し、ガンダムを選んだ時の台詞「俺はガンダムで行く(I choose the form of Gundam)」から。 GNEX-005E N-EXTREMEガンダム エクスプロージョンの形式番号。 GNEX-004X N-EXTREMEガンダム ザナドゥの形式番号。 GNEX-002V N-EXTREMEガンダム ヴィシャスの形式番号。 GNEX-003S N-EXTREMEガンダム スプレマシーの形式番号。 ククルス・ドアンの島 機動戦士ガンダム第15話のサブタイトル、とそれを再構成したスピンオフ映画作品。 恐れるな…! (おそらく)ガンダムUC Ep1で、カーディアスがバナージにユニコーンを託した時の台詞「恐れるな、信じろ。自分の中の可能性を」より。 敵は撃たねば! ガンダムSEED第45話で、降伏勧告するも拒否されたナタルに対するアズラエルの台詞「解らないから敵になるんでしょう?そして、敵は撃たねば!」より。 ビジネス界じゃ常識 同上話で、ナタルの指摘に対するアズラエルの反論「これ、ビジネス界じゃ常識なんですけど?」より。 GAT-X105 STRIKE ストライクガンダムの形式番号。 GAT-X303 AEGIS イージスガンダムの形式番号。 やってみせろよ (おそらく)劇場版閃光のハサウェイで、()Ξガンダムの初陣を務められるか不安視していたハサウェイを鼓舞するガウマンの台詞「やってみせろよ、マフティー!」より。 生意気なんだよ! (おそらく)ガンダムSEED 第1話で、ストライクと対峙したミゲルの台詞「生意気なんだよ! ナチュラルがモビルスーツなど!」より。 アタボ命 アタボはアタックボーナスの略称。本ゲームでは敵の耐久値をコストに換算して何%削ったかをアタックボーナスとしてスコアに還元する。 逃がすか! ガンダムシリーズでは恒例の追撃を仕掛ける時の台詞。キャラにより「逃さん!」などバリエーションが異なる。
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ガンダムアシュタロンGUNDAM ASHTARON 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 NRX-0013 全高 19.5m 重量 10.2t 所属 新地球連邦軍 武装 ショルダーバルカンビームサーベルアトミックシザースノーズビーム砲ビームスピア 特殊装備 フラッシュシステム 搭乗者 オルバ・フロスト 【設定】 第7次宇宙戦争後に開発された次世代可変モビルスーツ。 アフターウォーのガンダムの中でも一番大きい19.5mの大型機(*1)。 大出力によるパワーと機動性、高い防御力を兼ね備えた機体。 同じ可変型ガンダムとなるガンダムエアマスターとは設計思想が反対で、パワー重視であり大型バックパックユニットを搭載、変形時にはガンダムヴァサーゴを乗せて飛ぶこともできる。 ただし、ゲーム中でもひょいひょい乗せているので誤解されがちだが、本編中に於いて本機がヴァサーゴを乗せて飛んだのはMAエスペランサ追撃戦の一回のみで、更にその際アシュタロンの左右バックパックユニットには長距離用ブースターが増設されておりどちらかというとその上に乗っていたというが正しい。 上記を除けば本編中ではアシュタロンとヴァサーゴは並走して飛行しているシーンの方のみ(但し、強化後はむしろ兄が乗っている事の方が多くなる)。 大型の機体だがその大出力を活かした非常に高い推力を誇り、モビルアーマー形態は極めて高い加速性・高機動性を発揮する。 左右バックパックユニットに装備されたアトミックシザースは、捕獲した相手を握り潰す・突き刺すなど多彩な攻撃が可能。変形時にも格闘戦に対応できる上、内部にはビーム砲も備えられているので射撃戦も可能。 MA形態時に機首となるバックパック中央のノーズカウルユニットにはモノアイが付いており、変形時は(正面から見た時は)ガンダムと思わせない外見となる。 劇中では一度だけ、ボウガンに似た形状のビームライフルと、ヒート刃を発熱させ投擲出来る投槍形態を使い分ける事が可能なビームスピアという武装を装備してエアマスターに損傷を与えた事がある。 なお、アシュタロンの名はヴァサーゴと同じくソロモン72柱の悪魔の一柱「アスタロト」が由来となっている。 【武装】 ショルダーバルカン 肩部分に装備された機関砲。 モビルスーツ形態時のみ使用可能。 ビームサーベル 高出力のビームサーベル。シザースと併用する事で戦況を有利にする。 グリップ形状はガディールと本機しか使っていない円筒形の物。 アトミックシザース 左右バックパックユニットに内蔵された鋏。 接近戦における強力な武器であると共に、折り畳み式伸縮機構のアームにより自由自在かつ高精度で動かす事が可能な他、バーニアが組み込まれている為、メインスラスターとしても機能する。 劇中やVSシリーズでは挟む事による相手の手足の拘束用途が多いが一般量産MS程度なら閉じた状態で刺突して貫く事も可能。 シザースビーム砲 シザース部分に内蔵されたビーム砲。 アトミックシザースの多角的稼動のおかげで相手から意表を衝いた射撃攻撃を行う事等が可能。 ノーズビーム砲 バックパック中央部ノーズカウルユニットの左右に装備されたビーム砲。 主にモビルアーマー形態時に使用される武装で機首部分に装備される。 ビームスピア ヴァサーゴの「ストライクシューター」に相当する追加オプション武装でボウガン状のビームライフルとヒートランスの2種類の形態に変形可能な複合武装。 【原作の活躍】 オルバ・フロストの機体として登場。 双子の兄シャギアが駆るガンダムヴァサーゴと共に幾度と無くフリーデン一行の前に立ちはだかった。 【搭乗者】 オルバ・フロスト CV:佐々木 望 フロスト兄弟の弟の方。 普段はフリーランスのMS乗りを装っているが、その正体は地球連邦軍再建委員会のエージェント。 兄シャギアと比べると、オルバの方は眼光が鋭く、アダルトな雰囲気の兄と比べて若々しい感じである。顔と実年齢が合っているとも言える。 性格面ではオルバはやや激昂し易く、度々シャギアに諌められている。 【原作名台詞】 「今だよ兄さん!」大抵ガロードを捕えてシャギアにトドメを刺させる際に度々言う台詞。そして毎度の如く失敗するので「もらったぁ!」並に相手に生存フラグが立つ台詞と化してしまった。 「再会を祝してお茶でもどう?…もちろん君のおごりでね」(第8話)フリーデン出奔中、迷えるガロードの前に現れて。フリーデン潜入からの裏切りを経てこの台詞である。もっとも、チンピラに絡まれていたガロードを助けた状況ではあったのだが。 「僕たちは次のステージへ上がるよ。君を踏み台にしてね…」(第24話)上官であったアイムザット・カートラルを抹殺する際の一節。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム モビルアーマー形態のみ登場。 ガンダムヴァサーゴは変形したアシュタロンに乗る事で可変機扱いとなっている他、特殊格闘でアシュタロンが目標に向かって飛んでいき、敵機を捕らえる。 ガンダムVSガンダムNEXT 基本的には前作と同じ役割。 ちなみにゲーム中アシュタロンに捕まれると捕まれた機体が「放してくれ!」といわんばかりの動きをする(イージスの特格も同様)。 その時パイロットはどんな操縦をしているのだろうか。あの動きはMFじゃなきゃ無理な様な気がするが。 EXVS以降 ヴァサーゴがチェストブレイクに強化されたのに伴い、こちらもガンダムアシュタロン・ハーミットクラブとして登場。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 11話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第2ピリオドでガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク、ガンダムエピオン、バンデット、ビギナ・ギナと共にガウの中から登場。 とある理由からリカルド・フェリーニに恨みを持つファイターが使用し、ゲンガオゾとガウも加えて7機がかりでウイングガンダムフェニーチェに襲いかかったが、ヴァサーゴCBが撃墜された直後にスタービルドストライクガンダムのスタービームライフルで撃墜された。ヴァサーゴCBのファイターを兄さんと呼んでいた。 【余談】 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の外伝作品「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼」に名前の由来が同じガンダムタイプのMS「ガンダム・アスタロト」が登場する。
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機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 【きどうせんしがんだむ がんだむばーさすがんだむ】 ジャンル チームバトルアクション 対応機種 アーケード(SYSTEM256)プレイステーション・ポータブル 発売元 バンプレスト 販売・開発元 カプコン 稼働開始日 2008年3月28日 家庭用 2008年11月20日/5,040円(税込) 廉価版 PSP the Best 2010年12月2日/2,800円(税込) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差1バグ6強、弱キャラはとことん弱い極悪バランスジョインジョインフリーダムゥゼロシステム並みの鬼畜CPUキャラゲーとしては悪くない後のシリーズの基盤となったシステム ガンダムVS.シリーズ 概要 特徴 問題点 対戦ツールとしての問題点 システム面の問題 その他の問題点 賛否両論点 評価点 総評 その後の展開 余談 概要 最大4人同時通信・2on2のタッグバトルがウリの、ガンダム3Dアクションゲーム『機動戦士ガンダム VS.シリーズ』(以下VSシリーズ)の第7作目。 従来の作品は特定のガンダム作品を下敷きにしていたが、本作から全てのガンダムシリーズ(公式告知では「映像化したシリーズのビッグタイトルのみ」)が集結してのお祭り的内容となった。 各作品から主に主役や、シリーズを代表するような機体が参戦。 特徴 操作系やシステムは連ザをベースにしているが、いくつかの仕様変更が行われている。 機体コストは細かく分割されていたものが「1000」「2000」「3000」と簡略化。戦力ゲージの総コストは6000。 コストオーバーシステムと呼ばれる新要素が追加された。撃墜して再出撃する際に、使用する機体のコストが戦力ゲージの量を上回っている場合、現時点での戦力ゲージの量に応じて機体の体力が減少すると言うもの。使用している機体のコストが高いほどチームの総体力が減少する。バランス調整の一環。 格闘は連ザからの「格闘ボタン+レバー入力で格闘内容が変化」というものから、格闘ボタンを押した時の機体の状況によって格闘が変化する、連ジやエウティタに近い操作に。 シールド防御は機体毎に連ザからの手動式か連ジと同じ自動防御式のどちらかになった。基本的には実体シールド装備は自動式、ビームシールド装備は手動式だが一部例外もある。 「Gクロスオーバー」の存在。これは従来の「覚醒」に近いものだが、自機のパワーアップ等はなく、特大の範囲攻撃を繰り出すという内容。被ダメージや攻撃によってゲージが蓄積し溜まると使用可能となる。発動すると攻撃範囲が表示され(機体が所属する作品毎に異なる)、数秒後に攻撃が発動する。 チームシャッフルシステム。シャッフル設定の台では対戦する4人のチームを対戦毎にバラバラに編成する。2on2という性質上、これまで特定の相方がいないと対戦がしづらかったことへの措置と思われる。 武装間キャンセルルートの追加。メイン射撃からキャンセルでサブ射撃を出すと言った射撃間の連携や、メイン射撃キャンセルで特殊格闘を出すといった連携が多くの機体に搭載された。これまではチャージショットくらいしか連続攻撃の手段が無かったが、これにより相方との連携なしでメイン射撃始動の強制ダウンコンボなどができるようになっている 「モビルアシスト」と呼ばれる特殊な攻撃の存在。機体それぞれが仲間を呼び出し、それぞれ特徴的な攻撃を繰り出す。呼び出すアシスト、使用回数は機体によって固定。 換装(武装変更)。前作までは武装違いは別機体扱いだったが、今作から一部の機体はゲーム中に換装・武装変更ができるようになった(例:エール、ソード、ランチャーに換装できるストライクガンダム)。 上記モビルアシストや換装をはじめ、ほぼすべての機体に従来のシリーズの常識を覆すような武装が搭載されるなど、機体が強く差別化されている。 それ自体は機体毎の個性付けとして悪くないのだが、今作ではこの試みが結果として後述する問題点に繋がってしまう事になった。 その他、細かい仕様が変更されており「VSシリーズの原点回帰」を意識した仕様になっている。 1人or協力プレイでは難易度別に遊びたいルートを選択し戦い抜く。スコアが高いとEXステージに進み、ラスボスのデビルガンダムを倒せばエンディング。 CPU戦では各ステージに各ガンダム作品にちなんだタイトルが付けられており(*1)(アルティメット、タイムアタックを除く)、敵MSもそれにちなんだものが出てくる場合が多い。 エンディングではデビルガンダムたちの残骸の上にエンディングを迎えた機体が立っている。その後スタッフロールのバックに1枚絵が5枚表示されるのだが、その中には格好いいものもあれば、ネタにしか見えないものも混ざっている。 問題点 対戦ツールとしての問題点 非常に対戦バランスが悪い。 鳴り物入りで登場した本作だが、各機体の優劣がはっきりと分かれており、まずその点でもって非常に大きな問題を抱えている。 しかも、機体の研究が進むにつれ高機動機体による逃げ待ち主体の戦法が強力なことが判明し、更に対戦環境が悪化した。対戦ツールとしての出来はシリーズ最悪と言えるだろう。 最終的には、強機体の中でも特に上位に位置する以下の4機が環境を支配することとなった。 バグ機体 「最強」を通り越して最早別のゲームをしてしまっているが故につけられた呼び名。 + バグ機体 フリーダムガンダム オーソドックスな射撃武装と高い機動性を備えた射撃寄り万能機体…にするつもりだったのだろうが、「存在そのものがバグ」とすら称される本作最凶最悪の機体になってしまった。 諸悪の根源は、キャンセル覚醒と呼ばれる特殊射撃技。特殊射撃入力で、 ほぼ全ての動作を高速移動でキャンセルする事が出来る 。弾数は3発。「たったの3発」と思うかも知れないが、そうではない。3回もキャンセルできるのだ。 VSシリーズでは「飛んだ機体の着地時の硬直」を狙って攻撃を叩き込むのがセオリーである。その着地を3回も誤魔化せてしまえば、他の機体では勝負にならない。 耐久値を落として(*2)調整したつもりだったのだろうが、文字通り「当たらなければどうということはない」以上釣り合いが取れているとは言い難い。 キャンセル動作自体に隙が無い上にこの技は高速移動を伴うため、その瞬間のフリーダムを捕えて攻撃することはまず不可能。キャンセル覚醒自体をさらにキャンセルして連続行動する事すら可能。 おまけにブーストを使わないので、滞空能力・移動能力がケタ違いに高い。他の機体では追えず、追ってもこちらが先に着地して硬直を晒すことになる。 キャンセルをからめたコンボの火力も酷い。通常は連射ができないゲームシステムの中で、この機体だけは「ビームライフル→キャンセル→ビームライフル」のように連続攻撃ができる。格闘でも他機体の主力コンボが大体200ダメ前後の中で軽く250ダメ前後を叩き出せる。 サテライトキャノン涙目 。難易度、条件は厳しいが300を超えるものもあり、低コストは一瞬で蒸発する事がある。 とどのつまり、 周囲が『連ザ』のじりじりとした攻防のシステムで戦っているところに、この1機だけ圧倒的に自由度の高い『EXVS(*3)』仕様で戦っているような状態 である。 キャンセル覚醒が弾切れになっても素の機動力が非常に高いうえに、キャンセル空撃ちを利用する技(通称 特格空キャン)で上空に逃げられるため死角はない。 そうこうしているうちに、10秒で特殊射撃技の弾数は完全にリロードされる。 流石にまずかったか、以降のシリーズではこの手の武装は20~30秒程と長めのリロードタイムにする等して調整している。 その強さから、ガチ対戦においてはフリーダムを使わない理由が無い。全国大会においてはほぼ全てのチームがフリーダムを使用していたほどである。 そしてその相方も8割近くがキュベレイMk-IIという、あまりにも代わり映えしなさ過ぎる組み合わせばかりだった。 普通、全国大会のような多数のプレイヤーが集まる場所では、いわゆる「強キャラ」は場慣れや対策研究が進むことなどから意外と少ない事が多いのだが、そういう次元の話ではなかった。本作のゲームバランスがどのようなものかを物語っているこの事態は、後に「全国大会の悲劇」と名付けられた。 大会のゲストとして呼ばれたアムロ役の古谷徹氏も、出場した組み合わせがフリーダムとキュベレイMk-IIばかりだった事に疑問を呈している(*4)。古谷氏は本作のプレイ経験はあるが、自分が演じたアムロの乗機である初代やνガンダムしか使っていなかったため、いかに本作のフリーダムがぶっ壊れていたかを知らなかった。それ故の疑問である(*5)。 一部のプレイヤーからは「このゲームは互いにフリーダムを使って、どちらが先に相方の機体を6000コスト分落とせるかを競うゲーム」と皮肉られた。ガチ対戦だと案外間違ってない所が余計に悲しい。実際、全国大会の決勝ではこの皮肉通りの勝負が展開されてしまった。 ファンの中には、原作内で起こったある出来事に関してつけられた別の蔑称でこの機体を呼ぶ人もいる(詳しくは各自で調べてほしい)。 あまりに酷い性能のために、フリーダムを使われた際にプレイヤーの言うべきネタ台詞がWikiに書かれた事があった。例 「月は出ているか」(*6)(フリーダムが来たらこの台詞を叫びゲーセンの外に出て月を見る。深呼吸して心を安らげよう。) 何も知らない初心者プレイヤーが何気なくフリーダムを使っただけで、対戦相手からリアルファイトの被害に遭ったという事例や、そういったトラブルを防ぐために一部のゲーセンではフリーダムを使用禁止にするという独自のルールを設けていた所さえもあった。それ程までに壊れた機体なのである。 7強上位 上記バグ機体は別格扱いとしても、これらの機体も明らかに性能やコスパが異常で正常な対戦バランスを崩壊させている異端児。 大規模な大会では機体選択肢を狭めないよう使用禁止になるケースもあった。 + 7強上位 キュベレイMk-II 遠隔自動射撃兵器「ファンネル」を主体とするファンネルモードと、BR・格闘武器のある通常モードを切り替えつつ戦える機体。しかし、通常モードの武装はどれも性能が低く、ファンネルモードの武装は弾切れしやすい等で癖が強い。迎撃に使えるアシスト射撃はあるものの、どちらのモードでも機動性が劣悪なため、接近されると相当厳しい。ここまでだと弱機体だが、それら全てを補って余りあるファンネルモードの特殊格闘のおかげで強機体の仲間入りを果たしている。 ファンネルモード中に特殊格闘を入力すると、9機のファンネルがロックターゲットに飛んでいき、原作さながらのオールレンジ攻撃(時間差包囲射撃)をかます。通称「特格ファンネル」。 このときのファンネルが異常に高性能で、特格入力時にターゲットが有効射程内(赤ロック距離)なら、その後に射程外へ逃げても、ステップ回避されても、ブーストダッシュされても、高飛びされても、お構いなしに自動追尾する。しかも、包囲後のビーム攻撃は追加入力で任意にタイミングをずらして発射することが出来る。 ダメージもそれなりに高く、ファンネルの弾さえあれば連発することもできる。 要するに、対戦アクションゲームに最もあってはならない「お手軽かつ回避困難な武装」なのである。 その突出した性能ゆえに「ファンネルが本体でキュベレイはおまけ」と言われることも少なくない。復帰時に残弾が全回復して戻ってくる仕様を利用し、ファンネルが切れたら特攻して死んだ方が味方のために良いとまで言われるほど。 かのフリーダムを捉え得る数少ない武装とも言われる。言い換えれば、油断するとフリーダムにすら刺さりうる壊れ武装という事である。当然他の機体での回避はというと…いわずもがな。 シリーズ的に見ると、この手の一芸型機体は相方と戦略を激しく選ぶ上に相性ゲーになりやすいため敬遠されがちである。だが、よりにもよってベストパートナーがフリーダムだったため、ガチ戦で使われることが非常に多かった。 訓練されたフリーダム乗りになら、キュベレイ5落ち上等かつ片追いされても無問題な回避性能をタテに、特格ファンネルを存分に活かせるゲームメイクをしてもらえる。フリーダム側としても、(どうせ相手にしなくちゃならない)相手のフリーダムを牽制できる特格ファンネルは、願ってもない武装なのである。 「相方を6000落とすゲーム」で「その逃げまわる機体を捕らえ得る弾を持ち、弾が切れたらさっさと落ちた方がいい相方」という完璧な相乗効果。出会ってはいけなかった2機が出会ってしまった結果は、フリーダムの項で述べた通りの悲劇であった。 マスターガンダム Gガンダムからの参戦となったMF(モビルファイター)。原作で見せたMSらしからぬ機動を再現するために、一部の仕様が通常MSと異なっている。 しかしそれが問題であり、他の機体と明らかに一線を画す素早い動きと水平機動力は凄まじいもので、あっという間に相手の射撃を掻い潜り、懐に入り込む事が可能なレベルである。 武装も充実。特に十二王方牌大車併は超ローリスクで相手を長時間拘束できる上に、わずか15秒でリロード、さらにステキャンもない時代なので回避も困難で、下手な射撃武装よりよほど強い。アシストのデスアーミーも格闘の始動としては極めて優秀。 遠距離でこそほぼやることがないが、システム的に元々遠距離で射撃が刺さるようなゲームではなかったためさしたる問題にならなかった。 格闘性能は言うに及ばず。火力こそゴッドガンダムに劣るものの、発生・判定・リーチ・カット耐性等々総合的にはこちらのほうがはるかに優秀。 BD格闘の跳び蹴りコンボも悪名高い。威力はそれほどでもないが、回避不能レベルの凄まじい発生速度なので近距離に寄られたら対応できる機体が非常に少ない。 さらに瀕死時には「明鏡止水」状態(*7)となりダメージが最大1.4倍まで増える。 グフ・カスタム ほぼ全ての動作をワイヤーアクションでキャンセルすることが可能(*8)。格闘は空キャンのみだが複雑な入力を用いれば全てでワイヤーキャンセルが可能。最低コストの1000でありながらこの様であり、近接格闘主体ながら攻め手も豊富。挙句の果てに付いたあだ名が「使い捨てフリーダム」。 移動に使ったワイヤーは地上に着地すると回復する。着地と同時にダッシュすれば隙もなく、再びワイヤーまた着地ダッシュ…と無限移動が可能。その様子は某世紀末病人になぞらえ、ジョインジョイングフゥと形容される。 格闘モーションは当てる前ならワイヤーアクションでキャンセルができ、コンボ中に敵相方が割り込みに入ってきたときは最終段さえ当てなければ途中動作を空キャンして即座に離脱ができる。 格闘の誘導ダッシュ中にワイヤーを射出して直角に近いレベルの軌道変化をさせながら忙しなく動く様は、見た目だけならフリーダム以上にインパクトが強く完全に変態機動の域。一連の動作が魅せる動きにもなっているため、ギャラリーの受けはいいが、相手にしている側はたまったものではない。 また、どの格闘もヒット後は後格闘の急降下(*9)に派生でき、その急降下動作中はワイヤーアクションでキャンセルできるため、空中コンボから即座に移動に移れる。 単発ふっ飛ばし技で当てたらワイヤーキャンセル不能な空中横格闘も、後格闘にはキャンセルがかかるため、即座に着地したりワイヤーで敵相方を追ったりと基本的にどの行動も隙が無い。 格闘モーションをワイヤーでキャンセルしたフェイントで相手の攻撃を誘う「待ち」に特化しており、攻め手に欠ける分フリーダムよりは対応しやすい。まあアレと比べればと言うレベルなだけで、こちらもガトリングとアシストが高性能なので大概である。 使い捨てとはいえ優秀なメイン射撃、アンカー系武装としては破格の射程で格闘にまで繋げられたヒートロッド、ご多分に漏れず高性能なアシストと武装面にも恵まれており、決して無視できない存在でもあった。 メイン射撃の性能は2000コスト射撃機体のヘビーアームズのメインと遜色が無いレベルで、制約があるとはいえ1000コスト格闘機が持つには度が過ぎている。アシストの射撃も当たると長時間の足止めを強いられるため、多少の撃ち合いなら付き合えるレベル。 ガン逃げ能力は3000コストの領域に足を突っ込んでおり、完全な逃げに入られるとキュベレイMk-IIの弾幕ですら油断したら少しかする程度で、相手をやる気を削ぐ意味では低コストな分フリーダム以上に極悪。そのため「グフカス グフカス」、「グフカス フリーダム」等は割と手に負えない強さを誇っていた。 地上格闘コンボから移動用のワイヤーを当て、その後に異様に高威力な後格闘を直当てさせるコンボは最上位コスト格闘機体のゴッドガンダムにも迫る威力の凶悪なコンボであり、最低コストながらワンチャンから容易に引っくり返せる爆発力があったのも恐ろしいところ(*10)。 このゲームは地上でコンボを当てる機会がかなり少ないが、グフカスの場合は着地硬直をヒートロッドで取れば楽に地上コンボに運べるため、比較的狙いやすかったのも追い風。 操作自体は比較的お手軽なキュベレイMk-IIの陰に隠れがちだったが、グフカスのあまりにもコストから逸脱した生存能力は語り草にもなっている。 ちなみに続編NEXTでは、ワイヤーの本数減少や着地硬直の劣化など、全体的に弱体化しており、全ての機体がND(*11)で機動力が大幅底上げされている(普通に考えればこれで差は縮まるはず)ものの、未だに全機体でもかなり高めの機動力を誇っている。 また、ワイヤー射出から移動し始めるまでに若干の間ができたため、狙われている時に気軽に出せる物では無くなった。そもそも移動に移るまでの動作が速すぎたので妥当な調整である。 つまり、NDもなしにこんなに自由度の高いワイヤーアクションを取り入れていたこのゲームでは、いかにその性能がぶっ壊れていたかが分かる。 7強下位 上位4機には劣るが、一般機とは一線を画す性能を誇る3機。 単純な逃げ性能だけを見るなら上位機体と遜色なく、容易にガン逃げタイムアップを狙えてしまう。 + 7強下位 ゴッドガンダム マスターガンダムと同じMFのカテゴリーになる機体で、格闘、機動力共に高次元。 当然こちらも明鏡止水持ちなので異常な火力を持っている。 最高コストということもあって機動力だけならマスターすら上回り、多くの相手をタイマンで殴り殺すことができる。 本機を象徴するのが特殊格闘に割り当てられた必殺技『爆熱ゴッドフィンガー』 原作よろしく敵機に突進して掴みかかる技。発動時に若干の溜めがあるものの突進の速度が速い。 この突進に前面射撃バリア+格闘カウンター判定がついており、正面から迎え撃つのは非常に困難。 しかも、突進中に一度だけ追加入力で再度誘導を付けて突進することができる。 掴んだ後は「ダメージは少なくなるが大きく動く」技か「その場から動かないが大ダメージを与える」技へと派生できるため、状況に応じて柔軟な選択が可能。 総じて高性能な技であり、無対策の相手はこれ一本でほぼ完封できる。 下位機体では手も足も出ないような異常な高性能機であるが、3000コストとして見るとフリーダムに、格闘機として見るとマスターにそれぞれ劣るため、これでも最上位と比べるとワンランク格が落ちるというのも事実である。 コスト制というシステムの都合上、原則として3000コスト同士でコンビを組むことはない。つまりフリーダムとゴッドは二者択一になるため、半ば自動的に選択肢から外れる。 コストも踏まえ自然に考えればマスターの上位機体になるゴッドだが、実はマスターと疑似タイマン状態になると、武装や格闘性能の差でゴッド側がむしろ狩られる立場になる。他機体を対面にしたときの相性を見ても特にゴッドが勝っている部分もなく、高コスト機でありながら実質的にはほぼ劣化マスターでしかなかった。 とはいえ、仮にも7強に数えられるゴッドガンダムが弱いわけがない。マスターガンダムがそれだけ異常だったというだけのことである。 Ζガンダム 特殊格闘での変形急速上昇→横移動を利用した、ブースト切れ着地→キャンセル特格→ブースト切れ着地→キャンセル特格…と繰り返して戦場をバッタのように跳び回るガン逃げが強力。 この連続変形機動を捕まえられるのは同じ7強くらいであり、その他の機体でΖガンダムを捉えるのは非常に難しい。 また、僚機が撃破されると原作終盤にあった「体を通して出る力」が一定時間発動。機体がピンク色のオーラを帯び、常時スーパーアーマーと専用の格闘2種類(専用格闘は強力だがリスクも高い。また専用格闘を使用すると発動が終了する)が追加される。 発動条件も多く落ちられる1000コスト(つまりグフ・カスタムやキュベレイMKII)と相性抜群なのもポイント。(*12) 普通に戦っても強いのにこれだけの特殊能力持ち。これではΖΖが可哀想である。 ちなみに今作のΖは換装タイプ+地走という他では類を見ない仕様となっている。次回作では換装(とバルカン)が廃止された。 やはり下位機体とは一線を画すような性能だが、「直線的で比較的素直な射撃武装しか持っていない」「上記のバッタ飛びムーブも7強同士の対戦という前提では取り立てて強い行動でもない」という点がマイナスになり、こちらも最上位帯と比べるとワンランク下となる。全体で比較すれば決して武装が弱かったわけではないが、最上位の環境がそれだけ魔境だったということである。 ガンダム試作2号機"サイサリス" 特殊格闘の急速上昇、加えてサブ射撃入力の急速下降技(足に攻撃判定付き)を組み合わせ、一瞬で地上の敵機の頭上を取ったり離脱したりする逃げ戦法が強力。 この急速上昇は建物などで足場を稼げば戦場の上限(見えない天井)に到達できる異常なブースト効率を持つ。そのため単純に高跳び逃げに使うだけでも一般機にはお手上げとなる。 相手方に7強がいなければ「特格で高跳び→核→リロードまで時間稼ぎ→高跳び→核…」という思考停止プレイで勝ててしまう場合もある。 これにバルカンを撒きながらの連続ステップで相手の操作ミスや攻撃の空振りを狙う待ち戦術を組み合わせることで、相手にすると非常に鬱陶しい戦い方が可能になる。 相手の側面に回り込んで蹴りを叩き込む横サブも地味に強く、横サブの軌道に刺さる射撃がほとんどないので、格闘性能の低い機体はコレ一つに蹂躙される。 その他強力な機体群 絶え間ない砲撃と自衛能力を有し決して無視できないガンタンク、陸戦型ガンダム。 ガンタンクは低コストの中でも自衛能力が非常に高く、ガンタンクx2はグフカスx2に次ぐレベルのタイムオーバー狙いコンビだった。(*13) 変形を繰り返すことで無限に上昇し敵を振り切れる(*14)(通称 終わりのないディフェンス(*15))Vガンダム 絶え間ない弾幕と回避動作で非常に鬱陶しいガンダム試作3号機 ファンネルと下格が強力でさながら連ザ2のプロビを思わせるνガンダム 弾幕形成力が極めて高くステ待ちゲーを打破しやすいガンダムヘビーアームズ ダウン属性のメインがとても高性能で変形も使えるウイングガンダムゼロ 以上、強い機体はとことん強いとされている。CPU戦(後述)のせいで過小評価されがちのF91も低めの体力を除けば高めの機動力と豊富な射撃武装、MEPE発動時における爆発力もあり強い部類に属する。 弱機体 一方で弱い機体はとことん弱い。 + 弱機体 ガンダムNT-1"アレックス" 元々はニュータイプに覚醒したアムロの為に生産された、ニュータイプ専用ガンダム。公式設定上は全ての性能でガンダムを上回っているのだが、本作ではザク改やドムと同じコスト1000機体(初代ガンダムは2000機体)として参戦(*16)。 原作通りチョバムアーマーを装備した格闘戦主体の機体。チョバムアーマーには攻撃耐性があり(アーマー装着中はよろけが発生しない上、相手の格闘攻撃を弾いて隙を作ることができる)一部格闘特化機体に対しては優位を持つ。 が、 その他の性能が悲惨極まりない 。格闘機体には間合いを詰める機動性・優秀な牽制射撃武装・当てやすい格闘・格闘コンボによる高火力等が求められるのだが、 アーマー装着時は鈍亀、通常時でも並な機動性。 牽制に撒ける射撃武器のバルカン・ガトリングガンが弾速遅い・威力低い・敵の足を止められないという三重苦。 全体的に性能が並以下の、アーマー装着中の格闘武装。アーマーを脱いだ状態の特殊格闘だけは硬直が少なく使いやすいが、アーマーなしで格闘を振るのは相応にリスクが高い。 一番強力なコンボはアーマー着脱を絡めた格闘コンボだが、コンボ時間が長いうえに機体が大きく動かないため敵相方にカットされやすい。 こんな有様のため、アーマーと引き換えに全てを失っているといっても過言ではない。 格闘特化型とのタイマンでは強いが、援護能力が死んでいる上に鈍足すぎるため、放置されて相方が狙われるとできることが皆無。 同コスト格闘機のグフカスに至ってはガトリングで速攻でアーマーが破壊できるため、特に問題にすらされていなかった始末。 頼みのチョバムアーマーも微妙。 格闘戦には強いものの、連続被弾によるダメージ減算補正を受けないため、敵2体から射撃武器による集中砲火を喰らうとあっという間に剥がされてしまう。また、多段ヒットしやすい実弾武器や照射ビーム(*17)などを食らうと一瞬で剥がされそのまま本体がダメージを受けるため、一部の機体相手にはアーマーの役割すら果たせない。 そもそも鈍足すぎる&ブーストが無いため、普通の相手でも逃げ撃ちされると捉える前に剥がされる危険性が高い。逃げが強い機体相手だと勝負することすらできない。 アーマーとの兼ね合いで本体の耐久値が250と全機体中最低に設定されているのもネック。単純な話、射撃2発か格闘1セット喰らえば瀕死~即落ちする。 事故死しやすい上に耐久力の都合上、通信メッセージが当てにならないため相方との体力調整も難しい。 このゲームでは「通信ボタン」を押すと、(現在の耐久値)/(最大耐久値)に応じたメッセージが相方に送られる。ところが、低耐久のアレックスは、耐久値が50程度の瀕死状態であっても「通信内容」が「損傷拡大(本来は中ダメージ程度の状況で出るメッセージ)」になってしまう。加えて肝心のチョバムアーマーの状況は通信内容からは全然分からない。格闘機は相方との連携が肝だというのに、それすらも困難なのである。 ガンダムX 原作通り、高威力・広範囲・長射程兵器であるサテライトキャノンを搭載しており、高コスト相応のビームライフルとアシストを持つ。 一方で格闘性能と機動性が同コスト帯最底辺クラス。特殊格闘に至っては搭載されてすらいない(*18)。ファンからは「手抜き」「作りかけ」との声も出た。 要のサテライトキャノンは発射までが遅く、誘導・銃口補正が弱いため、CPU以外には殆ど命中が望めない。しかも外したが最後、莫大な硬直を晒してしまう。 一番現実的に実戦で使うにはマスターと組むという方法がある。任意タイミングで特射ヒットからスタンが取れるのでかなりの命中率が見込める。しかし、マスターの特射は自分自身のセットプレイのために使った方が断然有効なので、結局はネタの域を出ていない。 結局まともなのはビームライフルとアシスト射撃だけだが、そんなものは当然他の3000コスト射撃系機体(ν・V2など)にも標準装備されているため、それだけでは3000機体としてあるべきスペックが備わっているとは言い難い。 サイサリスと同じく任意シールドガードが可能だが、ライフルと盾が一体化しているため、耐久限界(通常のビームライフルで約五発分)のダメージをガードすると盾が壊れ一体化したライフルも使用不可となる原作再現要素付き。 ガンダムXファン涙目の弱さから、「ティファ(ガンダムXのヒロイン)が同乗しているからコスト3000」、あるいは「ティファが1500コスト、サテライトキャノンが500コスト、機体性能が1000コストの計3000コスト」とティファの分だけコストが上乗せされている扱いを受けることに。 プレイヤー機として見た場合はこの悲惨な性能なのだが、アーケードモードで敵として出てきたときのサテライトキャノンの威力は脅威。ステージや設定にもよるが、直撃を受ければコスト1000なら即死、コスト2000でも即死や瀕死になることもある超火力へ変貌する。 性能面では散々な評価の機体だが、演出面では全機体1の勝利ポーズ数を持っていたり、上述の通りティファの台詞もあるなどかなり優遇されている。その労力をもう少し性能面にも分けてほしかったところ。 インパルスガンダム 原作ではストライク同様にフォース、ソード、ブラストの3形態に換装可能な機体だが、同コンセプトのストライクが換装機になった一方で、こちらはフォースシルエット固定での参戦となった。 原作の対フリーダム戦仕様を再現しているため、盾を用いた跳弾射撃・敵機の攻撃を避けながら反撃する分離射撃といったトリッキーな射撃武装を有している。しかし、両方ともビームライフルと弾数共有の上に足が止まるため、使いどころが限られる。 BRの弾数自体はあるがリロードは並より低い程度、それでいて依存度が非常に高いため、隙だらけの射撃CSをどこかで入れないと弾が尽きてしまう。 格闘武器は総じて発生が遅く当てづらくコスト帯下位の性能、機動性はそこそこあるものの旧世代機のエールストライクより低い。 特殊格闘は原作でフリーダムにトドメを刺したブーメラン→エクスカリバー突撃のコンボが再現されたが、それも異様に威力が低く隙だらけ。 耐久が他の2000機体より20少ない580となっている。 同コストで耐久値500のF91は、高機動且つ小型のため被弾しづらく、足の止まらない射撃武装を豊富に備え、更にMEPE(*19)を持っていて非常に回避力が高かったために耐久値調整されたと言われている。 一方インパルスは、盾を自動補給できる(*20)ために耐久値が減らされたと言われている。だがこのゲームの実体盾は1ゲーム通して1回も発動しないことがザラな空気武装(*21)だったので大した恩恵は得られなかった。 Vガンダムの「終わりのないディフェンス」と同じこともできるのだが、コストの関係であまり話題にならない。 要するに、器用貧乏の極みにある残念機体。ストライクガンダムの一換装形態であるエールストライクよりも使いにくいことから、インパルスを使うぐらいならストライクを使えとまでいわれることも。 当然ながら、原作で撃破していたフリーダムをこの機体で倒すのは難しく、挑みかかっても十中八九返り討ちにあってしまう。攻略本では対戦モードにおいてフリーダムvsインパルスを両方CPUにして観戦するという遊び方が紹介されていたが、この性能差では…。 ΖΖガンダム Ζガンダムの兄弟機。ほぼ全ての性能でΖガンダムを凌駕し、重装甲・高火力・高機動・変形・分離合体を両立した怪物MSという設定だが、本作では殆ど再現されていない。 図体が大きく重く見えるがその分出力が高い高機動機体という設定が再現されず、機動性は同コストで底辺に位置している。ちなみにGvsΖと同じく変形もできない。 参考までにゲスト参戦したGvsΖでは非可変機なものの最高コストとしてパワー・スピード共に申し分無い機体だった。 重武装高機動だが(変形時の)小回りが利かないのが原作ΖΖの欠点であり、それを踏まえアニメのジュドーは小回りが必要な場面で本機からΖに乗り換える事もあった(*22)。 射撃武器の火力は高いが、メインウェポンであるビームライフル以外はどれも発射・弾速が遅く、狙って当てるのは難しい。さらに長時間足を止めてしまうため隙も大きい。 格闘は威力こそ高いが、ほぼ全てがプロレス技という清々しいまでの原作無視ぶり。バックドロップに投げっぱなしジャーマン、極めつけに一番威力が高い特殊格闘はスクリューパイルドライバー。Gガンダムの世界にデビューするつもりなのだろうか? ビームサーベルを使った技は後格闘一つのみ、しかも性能はイマイチ。更に格闘のために抜刀すると射撃を使ったコンボができないという仕様となっている。威力自体は高いのだが、使いにくさ抜群である。 結果、プレイヤーからは「コレジャナイΖΖ」「これはΖΖではなくザンギエフ」などと言われている。一応原作でも敵MSを放り投げるシーンはあり、ジュドーの名前の由来も「柔道の山下」(*23)なので、投げ技を当てられることは間違いではない。が、少なくとも原作でスクリューパイルドライバーを決めるシーンなどはひとつもない。 また、今作のせいでΖΖの作品を語る際「キュベレイを掴みスクリューパイルドライバーで大気圏突入するシーンに感動した」という謎の捏造による風評被害を受けるハメに(*24)。 この影響か、後のVSシリーズでもΖΖの格闘に投げ技やスクリューパイルドライバーが搭載されておりΖΖの代名詞的な技となっている。 とどめと言わんばかりに、原作で見せた特殊な力(ビームサーベルやハイメガキャノンのハイパー化、サイコフィールド等)はすべて未実装である(*25)。Ζガンダムには搭載されているというのにこの仕打ちであり、使い勝手の悪さと意味不明な原作レイプも相まって、ΖΖファンでも使うのをためらう機体となっている。 サザビー シャア最後の専用MSにして「既存のジオン系MSの全ての技術を結集した集大成」と謳われた機体なのだが、本作ではその面影は皆無。 まずコストの問題。ライバルのνが3000なのに本機は2000。いきなり格差が発生している。 これは「マスターガンダムなどと同じく、νとの原作コンビを無理なく組ませるため」「2000帯にファンネル機を入れたかったから」などの憶測がある。 もっさりした足回り 他の機体に比べ機体幅が広い(*26)ため攻撃に引っ掛かってしまうことが多く、小回りも利かない。同コスト帯の機体に比べると、いまいち機敏性に欠ける。 稼働初期は「機動性が低い」と言われていたが、検証の結果「機動性は2000コスト帯平均クラス」であることが判明。つまり、完全に機体のデカさに足を引っ張られていた事が判明し、改めて「メタボ」「デブ」など不名誉な呼び方をされる始末。 原作のサザビーは、大型だがその分高出力高機動な機体である。ΖΖと同じく、見た目に合わせた調整をされたのではないかと推測される。 イマイチな武装。 ファンネルを搭載しているが、νガンダムのものに比べるとコスト差を差っ引いても性能が低く「撒いといて当たったら超ラッキー」なレベル。つまり「当てる武装」ではなく「動かす武装」なのだが、サザビーは動かした敵に当てる武装が実質BRのみであるためイマイチ噛み合いが取れていない。 格闘武装は、かち合いに強い以外全ての性能が低い。後述のCSを仕込んでようやく振っていけるレベル。 特殊射撃に「ロンド=ベルの核迎撃」なる武装がある。これはどこからともなく核ミサイルが飛来してそれをサザビーがファンネルで撃ち落とし、その核爆発で攻撃するという超まどろっこしい攻撃。メガ粒子砲とかもっとゲーム向きの武装は沢山あるのに、なぜこれが採用されたか全くの謎。確かに原作でやってはいたが…。 しかも「ボタン入力した時点でロック対象が存在していた地点に爆風が発生する」という仕様のため実戦ではまず当たらない。そもそも発生が激遅なので使用すること自体がリスキー。 唯一、射撃CSのビーム・ショットライフルはすこぶる優秀。 高威力、チャージ時間が短い、足が止まらない、広く拡散してひっかけやすいと数あるCSの中でも特に優秀な部類。 何よりの特徴は「殆どの行動を足を止めずにキャンセルして使える」点で、これを利用してサザビーのあらゆる硬直をCSで消すことができる。使いこなせば他機とも渡り合うことができるため「小技のデパート」「屈指の職人機」とも言われる。 言い換えれば、CSキャンセルを使いこなせてようやく並機体という事でもある。使いこなすには相当の熟練度が必要。 光る武装はあるものの、結局のところ他の2000機体の方が普通に強いので弱機体扱いされる事が多く、上のΖΖ、インパルスと合わせてコスト2000の弱機体トリオと見られている。 ドム 当て難いバズーカ・ただの目くらまし(よろけもしない)な拡散ビーム・微妙性能な格闘しか武装がなく、原作再現のホバー移動(地走)メインで縦方向の移動力が極端に低いため、対空性能が全機体中最低レベル。ドム系機体がこんな性能なのはシリーズの常だが、今回は他の地走機体(ガンタンク、陸戦型ガンダム、マスターガンダム、ゴッドガンダム、グフ・カスタムあたり)が極めて優秀なため、貧弱っぷりが余計に際立っている。 ガンダムXと同じく何故か特殊射撃武装が未実装。これにより武装がバズーカのみというさもしい事態に。バズーカリロード中はアシストから出る支援射撃に頼るしかない。 アシストだけはそれなりに優秀で9回も使えるのだが、低コスト故すぐ落ちるので使い切る方が難しい。このアシスト、相手との距離が近いと自動的に特攻してしまう(しかも非常に当てにくい)癖のある性能であり、活かすには緻密な距離調整が必要である。 ACの対戦で味方CPUになると確実にガッカリする。何故かというとCPUはアシストを出すと何故か目に見えて攻撃がおろそかになるのだが、この結果本体と連動して攻撃するアシストもその特性上攻撃を行わなくなってしまうのだ。こうなってしまうと最早ただのコストを食うお荷物である。 他にもシャア専用ザク、ザク改、カプルなども弱機体扱いされることがあり、強い機体と弱い機体の格差は顕著である。 総合的に見て、ゲームバランスの擁護は一切不可能 ぶっ壊れて別ゲーが始まっているレベルの一部上位陣を除いたらまともな対戦になるか?というと、そんなことは全然ない。 明らかにゲームにならない上記7強と呼ばれていた機体群を除いた大会も当時開かれた。だが数か月もするとそれらを除いた中でも強い部類に入る機体の弾幕ゲー・ステ厨ゲーを普通のBR主体の機体ではほとんど打破できない事が判明。 さらにそれら7強以外の強機体まで除いた平和な弱機体だけで対戦すると、ステップやガン逃げがシステム的に強すぎてまともに対戦が行えない。障害物が多めなステージのステ厨は弱機体で捕まえるのはほとんど無理であった。 結局のところこのゲームでまともなガチ戦をする事はどんな地域ルールを作っても不可能だったという事実は、当時現役だったヘビーユーザーのほとんどが知るところである。彼らはまだ大絶賛稼働中だった連ザ2を続行する者も多く、ゲーム的な目新しさが無くなった稼働末期は連ザの方がインカムが多いゲーセンは幾らでもあったほどである。 タイムアップ引き分け狙いのチキン戦法問題 VSシリーズは、タイムアップになると参加プレイヤー全員が負け扱いとなる。 これを利用し、自軍が負けそうになったら道連れタイムアップ狙いでひたすら逃げ回るガン逃げ戦法が存在するのだが、このチキン戦法が本作では非常に強力で、それゆえ忌み嫌われている。 ガン逃げ行為はシリーズを通して問題視されていたが、基本的にはプレイヤーのモラルの問題であった。また過去作ならば、逃げ一辺倒の相手チームを追い落とす事は(技量次第ではあるものの)難しくなかった。しかし、今作の上位機体は素の機動性や強力な専用移動技により、容易にガン逃げが可能なのである。 上位機体には一歩劣るが、Vガンダムもパーツの射出を利用した形態変化を高高度で行う事で射撃の届かない場所に居続ける事ができ、OPの歌詞から「終わりのないディフェンス」と呼ばれた。 システム面の問題 根本的に待ちを崩しにくい ステップ硬直、着地硬直などが非常に小さく、単純に攻撃が確定する場面が少ない。よってステップ連打による待ち(通称ステ厨)、後方BDを中心とした逃げがシリーズ中最も強く、仮に上位機体を自重したとしてもまともな対戦が成立しにくい。 辛うじて能動的に待ちを崩せる∀ガンダム・ウィングガンダムゼロ・ガンダムヘビーアームズ・シャア専用ザク、弾幕が強く事故ヒットをある程度期待できるνガンダム・試作3号機・陸戦型ガンダム・ガンタンクなどであればある程度の対戦はできる。 上記より武装の弱い機体では待ちを崩す手段がほぼなく、お互いが勝ちにいった結果タイムアップになるということが珍しくもなかった。 新システムの調整不足 Gクロスオーバーやコストオーバーシステム、格闘仕様の変更には批判的な意見も多い。 中でも、本作から採用されたコストオーバーシステムに関して、対戦についてはバランス面もあり賛否あるが、CPU戦にまで適用される事には否定的な意見も多かった。 ただでさえ後述の通り、敵CPUの能力強化が極端な上に味方CPUがあれよあれよと撃破されることでコストを減らされていき、プレイヤーが撃破されて復帰する頃にはコストオーバーが適用されて装甲をごっそり削られた状態での再出撃となってしまう事が少なくない点が不満に繋がっている。 その他の問題点 アーケードモード(CPU戦)に関して 難易度の上昇が急すぎる 従来通り、CPU戦ではステージが進む度に相手の攻撃力が上昇、CPUの思考力もより良く、戦力ゲージや体力でも差をつけられるのだが、本作はそれがあまりにも極端過ぎた。 ステージを進む度に攻撃力と思考能力が段違いに上がり、CPUの超反応を駆使した行動や相手に有利すぎるステージ条件もあいまって所謂「無理ゲー」状態になるプレイヤーが続出。 最高難度ルートのアルティメットでは相手の攻撃力が最初から二倍近くに上がっている。最低コストの1000コストは牽制でも瀕死、格闘コンボなど貰えば、即死は免れない。敵も多く三体同時出現など普通のことである。上級者であっても油断すると一面でゲームオーバーはザラ。尖りすぎた仕様から「アルティメット(笑)」「集金ルート」とまで揶揄された。 また、前作と同じく2人協力時はそれに対応して難易度が上昇するのだが、今作ではその上昇率が異常に高い。 ノーマルルートですら3000コスト3体編成が出現する。あまりの難しさに1人旅の方が楽と言われている(それでもハード以上は味方CPUが輪をかけて役立たずになるので、協力プレイの方がまだ楽)。 味方CPUが役立たず 今作は前述の通り異常な勢いで敵の思考、攻撃力が上がるため「低コストの機体がハエのように撃墜されていき、あっという間に後がない」などもザラ。一応、味方CPUは撃墜時に減るコストが半減されているが、それでも厳しい。 特に酷いのがガンダムF91。味方CPUはこの機体の持つMEPEを発動すると何故か目に見えて回避がおろそかになり、MEPEの強さである回避能力をわざわざ殺す。対して敵CPUは広範囲攻撃等で、ただでさえ高いダメージの更に倍(*27)という超ダメージを与えてくる。撃墜された場合リロード済みなので、出撃→MEPE発動→撃墜→出撃…というループを繰り返す事も。これにより「F91が6落ちで戦闘終了した」「復帰後10秒と経たず再び蒸発した」等がザラである。 そのためプレイヤーからは「偽援軍」「海本(笑)(*28)」「質量を持った残骸」等とネタ込みで役立たずCPUの代名詞扱い。 続編のNEXTでは、MEPEのリロードゲージは初期値0から始まるので、死のループは避けられるようになっている(MEPE中の回避行動は依然お粗末だが)。 ラスボスであるデビルガンダムも初見殺し要素が強い ある程度パターンは読みやすく、Gクロスオーバー同様に攻撃範囲を指定はあるものの延々と広範囲・高威力の攻撃を絶え間なく連射してくる。 本体に一定ダメージを与えるとバリアを張って無敵になり、そうなると脇にあるガンダムヘッドを倒さないとバリアは解けない。 こういった要素により初見殺し要素が強く、遠距離を攻撃しにくい格闘機等では倒し方を分かっていても倒すのは大変である。とはいえ慣れればパターンゲーでもあり、クリアできない機体はないのが救いか。 残念な隠し要素 最後の最後に追加された1機を除き機体追加なし VSシリーズは導入ロケーション向けにカプコンから配布されるパスワードによる隠し要素解禁が売りでもある。エウティタではキュベレイなどが追加され、連ザIIでも旧作機体の解禁や新ルート、さらには当時配信していたWebアニメからストライクノワールが参戦すると言うサプライズがあったが、ガンガンの隠し要素解禁の九割はルート追加であり、最後に解禁されたガンダムエクシアが最初で最後の追加機体。しかも本編(1st Season)放送終了後。 追加されたルートも上記のアルティメットモードを筆頭に理不尽なまでに難易度が高いものが多く、不満が噴出した。 エクシアも開発時期にまだ情報が出揃っていなかったらしく、他作品との掛け合いもほとんどない上に、00世界のガンダムの特徴であるトランザムシステムも未搭載。パイロットの刹那も初期のテンション低めのまま。 それでも最新作の主人公機が使えた事自体は喜ぶ声もあった。 ちなみにエクシアのGクロスオーバは「ガンダムマイスター」。 巨大化したヴァーチェの照射ビームとキュリオスの発射した投下ミサイルで攻撃する技となっており、アシストのデュナメスも含めて主人公勢のガンダム4機すべてが出演している事になる。演出の豪華さもありなかなか好評。 参戦ラインナップについて オールスターゲームではどうやっても不満が出てしまう事ではあるが、その中でも一部の参戦状況には疑問の声も出ている。 基本的に参戦作品の主役機が出ているのだが、一部の作品からは作品の顔とも言える主人公の後半登場機体(Ez-8、ダブルエックスなど)が出てこなかった点には疑問の声が上がった。 こういった点や、映像化作品ながら未参戦の作品、非映像化作品についてはシリーズが続いていく中で補強されていくことになる。 その他 ステージのモデリングが粗く、オブジェクトの縮尺もおかしい箇所がある。 背景にキャラクターの画像が貼り付けられているステージも多く、この点にはリアル感がないという批判もあった。ガンダムファイトのリングが張り巡らされたGガンダムステージなどは再現的にも良いのだが…。 上記ZZ以外にもモーションがおかしい機体に関してはいくつかあり、特にウイングガンダムゼロもよく上げられる。 春麗のスピニングバードキックのような回転蹴り、フィギュアスケートのような開脚での蹴り上げ、フェンシングのような突き等々、原作で見たことないような動きの技ばかり使う。射撃が強く格闘性能が微妙なのであまり積極的に格闘を振りにいくような機体ではなく、それ故幸か不幸か目立つことが少なかったのが救いか。 ZZやウイングゼロのように機体の外見からくるイメージだけでモーションが作られたように思われる機体も多く、後述するお祭り要素もあり少々おふざけが過ぎる印象が強い。 賛否両論点 お祭り感 見た目の派手さ重視への変更 今作のコンセプトは「最強状態」での参戦であり、今までの作品では同時に装備できない武装は武装選択をしていたのが本作では全部携行となった。 アシスト機体が空中から急に出現する、シャア専用ザクがエフェクト付きで武装「通常の三倍」を発動して高速移動する、等、派手さを重視した演出になっており、この点は好みが分かれている。 機体とパイロットの組み合わせが完全固定となり、乗せ換えができなくなった。 その分、特殊なセリフが増量したものの、原作とは異なる乗せ換えはプレイヤー間で遊びの一つとして認識されており、残念だとする声も根強い。 ステージ決着後はこれまでの「記録ビデオ風の演出+オペレーターからのコメント」から「自機と僚機が勝利・敗北ポーズを取る」ものに変更された。 勝利・敗北ポーズは原作再現の自爆や咳き込みなど凝ったものも多いが、ヒロイック過ぎるという意見も存在する。 CPU戦においてはプレイヤー機体のみで構成しているため、ワンオフのνガンダムや∀ガンダムであっても数多く登場する。 これまでのシリーズではザク、ジム、ハイザック、ジンなど量産機も多数用意されていたため、それらの機体を出すことで違和感を小さくする工夫がされていたが、逆に言えば全体的に地味でもあった。 評価点 シリーズの基礎を築いた 今作で開発された新システムで、以降のシリーズの基本になったものが非常に多い。 全機体が全機体と組んでコストを使い切れる「コスオバを含めた6000コスト制」、野良プレイヤーに優しく新規開拓にも一役買った「チームシャッフル」、今までのシリーズにおける地走=ネタ機体という観念を払しょくする「モビルファイターなどの高機動地走」、プレイアブルにするほどではない機体の活躍の場を与えることができる「アシストシステム」などがこれに当たり、これらを開拓し、NEXT→EXVSシリーズと以降の作品に繋げた功績は非常に大きい。 特にコスオバ6000コスト制に関してはシリーズで決定版という意見が多数ある。実はこれ以後10年以上にわたり、シリーズ開発は何度も連ザ以前の3桁コストに直して新作を作ろうとしてきた(無印EXVSロケテストをはじめ、ガンダムバーサスではそれを強行した形で搭載)。連ジや連ザで培った人気を見ればそちらこそがシリーズの元祖ではあるのだが、分かりやすさや組み合わせ幅の広さなど、諸々結局は本作の産んだ6000コスト制を超える支持を得られる事はなかったといってよい。そのぐらい根幹の重要システムを既に100%完成された状態で導入した事は、これだけで本作を駄作と言い切れない評価をするに値する。 キャラクターゲームとして 参戦作品の受け皿の広さは評価されている。 これまでVSシリーズで登場していない機体を扱えることはやはり純粋に嬉しいし、作品単独ではVSシリーズ化が難しいタイトルも参戦しているため、全シリーズ夢の対決という発想は功を奏した。 各キャラクターは原作の名台詞なども収録されており、キャラゲーとしての出来はなかなか。 各機体には劇中で印象的だったアクションが武装として搭載されている。(シャア専用ザクの「通常の三倍」やνガンダムの連続パンチなど)また、イージスガンダムの捕縛→自爆のコンボはネタプレイヤー御用達の技になった。 全機体思い思いの武装を駆使し、原作の大量破壊兵器が文字通りクロスする戦場は実にカオス。 総機体数こそ減ったがアシストを含め各機体のコマンド数は過去作と比べて多く、ロックオンボタンを除いた3ボタンの組み合わせが埋まっていないのは上記ガンダムXとドムくらい。従来の複数機を1つにまとめた換装機など一機体あたりの密度は非常に高い。 機体毎にパイロット固定になった事で、その分台詞も豊富になった。 作品を越えたキャラの掛け合いも多く、様々なキャラが敵味方によって様々な反応を見せる。(*29)ファンは必見。 また、Vガンダムファンにとってはゲーム史上初のリアル3DのVガンダム/V2ガンダムが描かれた(当時では)作品でもある。(*30) BGMはほとんどの作品の主題歌を導入するというこだわりぶり。 1番のみ、ループが比較的短いなどの点を差し置いても、これは素直に素晴らしい。ガンダムシリーズの名曲をバックに闘うのはファンなら否が応でもテンションが盛り上がるというもの。『THE WINNER』など、評価が高いのに他のガンダムゲーには全く採用されていなかった(*31)曲が入っているのも嬉しいところ。 殆どと記述したのは、Ζガンダムの主題歌が収録されていないため(*32)。その代わり人気の作中BGMである「宇宙を駆ける~ゼータの発動」が起用されており、緊張感のある曲調で戦いを盛り上げてくれる。 上記のように難易度は高いが、「CPU戦は楽しめる」という感想も多い。 PSP版では敵の火力が多少控えめになったため、難易度も下がった。 総評 ガンダム作品総出演のお祭りという発想自体は概ね成功しており、後のシリーズの基礎と方向性はこの時点でしっかりと出来上がっていたと言える。 しかし調整不足な点が多く、特にゲームバランスはシリーズ屈指の酷さになってしまっている。 また、お祭り的な派手さ重視の方向性については今までのシリーズファンから賛否分かれており、その点でもって本作をシリーズ転換の元凶として嫌うプレイヤーも生むこととなった。 とはいえ今尚続編が出続けているという事実から、商業的な観点で見ればこの方向転換は成功との声が多い。 その後の展開 オールスターのガンダムVSシリーズとして続編が出続けている。 約一年後に発売された次回作『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT』(通称ガンネク)は、このゲームの批判点を改善しており参戦機体数も増加。詳しくは該当記事で。 余談 ロケテストをした上で… 何より問題なのは、ロケテストをしたのにこんなゲームバランスになってしまった事である。 今までのVSシリーズでの壊れ機体は主に、ロケテスト時には使えなかった追加機体や、稼働後に発見されたバグ技ありきでの強機体であり、ロケテストした部分ではここまで酷い事態にはなっていなかった。 本作はロケテストをした上でこのゲームバランスになっており、この時代は後の作品のような稼働後の調整等も行えなかった為、その点への非難は強い。 フリーダムが上記の性能になったのもロケテストの途中からであり、まともにロケテストをするつもりがなかったとまで言われている。 当初は弾数制限がない代わりにブーストを消費するタイプだった。それを調整した結果、弾数制だがブースト無消費に。ブースト消費型ならばうかつに乱発すると「ブーストゲージゼロで着地」という最大の隙を生み一般機体でも捕まえられる可能性があったため、プレイヤーからは「ロケテ時代のほうがまだ有情だった」とさえ言われる。 一方、ロケテ時代のガンダムXは、サテライトキャノンは高い誘導、銃口補正を持っており、一部ロケテプレイヤーからは「サテキャを垂れ流すゲーム」とも揶揄されており、その部分に関してはしっかり調整は加えられてはいる。 もっとも、サテキャ以外の諸々の武装についてはロケテ時代から貧弱だったにもかかわらずそのまま、サテキャも大幅弱体化され、その結果が前述のような弱機体という状態である。結局は目立って強かった要素を雑に下方修正しただけのような形にしかなっておらず、やはりまともなバランス調整とは言い難い。 稼働初期の隠し要素流出 稼働初期(まだ最初の隠し要素の解禁パスワードが配布される前)に「何らかの要因で00のタイトルポイント(どれだけその作品の機体を使ったか)が蓄積してしまい、エクシア解禁前に00のタイトルポイント1位画像が出てしまう」というVSシリーズとしては致命的とも言える隠し要素のネタバレ(つまりはバグ)が出たことで一部で話題になった(参考(個人ブログ))。 その後カプコンから配布されたアップデートROMによって他の不都合と一緒に解消されたが、プレイヤー向けへの告知は一切なく、当然ではあるがアップデート前のROMはカプコンに要返却であった。 もっとも発覚当初は「コラだろ」「釣り画像乙」と信じなかったプレイヤーも多かったのだが…。 「逃げないで戦ってください」 上記のようなゲームバランスの問題から、公認大会でもガン逃げタイムアップによる引き分け再戦が頻発した。全国大会に先立って行われた「キャラホビ2008」では全国大会の特別予選が行われたが、この決勝大会でも逃げ腰の試合が行われた。 その際、同席していた馬場龍一郎製作プロデューサーがこの(ある意味不祥事な)事態に「逃げないで戦ってください」という旨の発言を試合中度々言った事が話題になり、後々まで尾を引く事となった。 これが原因となり、全国大会予選では有人による審判がつき、「あからさまな逃げ行為に走った場合にはペナルティを課せられる」という異例の主観的ルールが緊急で追加された。 これに対しプレイヤー側の反応は「そもそも7強機体を使用禁止にすればいい」という意見まで出ていた。開発陣とイベントスタッフ、プレイヤーとの温度差が如実に現れてしまった出来事である。せめてフリーダムだけでも使用禁止にすればよかったものを…。 プレイヤー側もネタにしたのか、この全国大会の本選に参加したチームに「逃げずに戦います」という名前のチームが存在した。 後に稼働したシリーズ作品であるEXVSの全国大会決勝トーナメントにおいて、馬場氏が今作の全国大会で発言した「逃げないで戦ってください」をタッグネームにしてネタにしたチームが存在し(まぁそのチームの機体編成が上空へのガン逃げに弱いこともあったので、一概に開発への煽りだけとは言えないのだが…)、それを馬場氏自身が実況・解説と一緒にネタにしたという朗らながら笑えない一幕もあった。 「回避」の仕様。 今作の味方CPUは指令を「回避」にしても一切攻撃しないわけでは無い。このため、プレイヤー同士の1対1でお互いCPUを回避に設定しても多少はCPUの邪魔が入ってしまい完全なタイマンは不可能であった。 次回作では前作と同様、「回避」時は一切攻撃しない仕様に戻った。 ガンダムMk-II 本作のガンダムMk-IIは他の機体に比べてビームライフルの発射間隔が短く、攻撃判定が発生したときに回避行動を取るCPUの反応もあって、特別なテクニックを使わずともただ連射しているだけでCPUに連続でビームライフルを当てられた。このため対人戦では強くも無いが対CPU戦では強いという変わった立ち位置の機体になっていた。 本作はバンプレストとしての最後のアーケード作品である(翌月にバンナムに吸収合併)。
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ガンダム(ビームライフル装備) 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 041 RX-78-2 図鑑:ガンダム(ビームライフル装備)生産:ガンダム(武装A)兵器:ガンダム・A 格闘用機動歩兵の開発 3500 出典:機動戦士ガンダム Height 18.0m Weight 43.4t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 6 8 RX-78-1の試作によって得られたデータを用いて 【ガンダム】をより強力な兵器として開発させる。 開発期間 6 生産期間 2 資金 4900 資源 6500 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 7 索敵 C 消費 20 搭載 × 機数 1 制圧 ○ 限界 175 割引 耐久 260 運動 32 物資 160 武装 ○ シールド ○ スタック ○ 改造先: 格闘強化(ガンダム・ピクシー)1080/1925 運動性強化(G-3ガンダム)2500/4445 装甲強化(フルアーマーガンダム)3720/7920 特殊能力: 武装変更可能(ガンダム(武装B)) 合体可能(Gアーマー) 脱出機構装備 マグネットコーディング強化 ※イベント 生産可能勢力: 地球連邦軍 エゥーゴ エゥーゴ・クワトロ ティターンズ ティターンズ・シロッコ 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 150 60 1-1 Hバルカン 20 50 1-1 ビームサーベル 108 75 0-0 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ △ △ △ △ △ △ ○ 移動 ○ - △ △ △ △ △ ○ 寸評: お馴染みの白い悪魔。 その性能も名前負けせず、生産可能になってからしばらくは無敵を誇れる。エース用に数機は生産しておくといい。プロトタイプガンダムより各性能が少し強化され、武装換装も可能だが、性能面での大きな差はないので絶対にコチラとは言えない。G3への改造はプロトガンダムの方が若干お得だったりする。どちらにするかは好みで選ぶのもアリだが、Hバズーカを使えるので対ビグザム用としてはこちらに分がある。いろいろと手順が複雑な合体 → 分離・変形機能もこちらの特権。また、水中用MSに恵まれない連邦では屈指の水中戦闘力を持つので、そちらの用途でもかなりの活躍が見込める優良機。 2部になると、プロト・G3含め流石に弱くなってくる。 アレックスに改造するのはG3以外損だし、上位機種に改造できない。(FAは弱い) Gファイターと合体させ艦長候補をのせて、他はバストライナーに改造すれば良いだろう。
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対戦BGM詳細 機体別デフォルト対戦BGM ゲーム実況に使用可能なBGM コメント欄 対戦BGM詳細 ●はデフォルトで対戦BGMに設定されている機体が存在する対戦BGM。 作品 楽曲名 アーティスト 備考 機動戦士ガンダム ● 颯爽たるシャア 作曲:松山祐士 ● 窮地に立つガンダム 赤い彗星 原曲仕様。『永い眠り』の劇場版Ver. めぐりあい 井上大輔 劇場版Ⅲ主題歌 機動戦士Zガンダム ● モビルスーツ戦 作曲:三枝成章 終楽章「激戦の果て」前半部分のループ 艦隊戦 ● 閃光の中のMS 宇宙を駆ける 正しくは『宇宙を駆ける~ゼータの発動』 機動戦士ガンダムZZ サイレント・ヴォイス ひろえ純 後期OP ● 宇宙のジュドー 作曲:三枝成章 機動戦士ガンダム逆襲のシャア ● SALLY 出撃 作曲:三枝成章 ● SWAN 白鳥 ● SACRIFICE 『GVS』から復活 機動戦士ガンダムF91 ● 君を見つめて-The time I’m seeing you- 森口博子 イメージ曲 F91ガンダム出撃 作曲:門倉聡 機動戦士Vガンダム STAND UP TO THE VICTORY~トゥ・ザ・ヴィクトリー~ 川添智久 前期OP ● 夏に春の祭典を! 作曲:千住明 『EXVSFB』から復活 機動武闘伝Gガンダム FLYING IN THE SKY 鵜島仁文 前期OP ● 我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く 作曲:田中公平 ● 燃え上がれ闘志-忌まわしき宿命を越えて 新機動戦記ガンダムW ● Enforcement Rush 作曲:大谷幸 EWの曲だがショップではTV版扱い 思春期を殺した少年の翼 ● JUST COMMUNICATION TWO-MIX 前期OP 新機動戦記ガンダムWEndless Waltz LAST IMPRESSION 特別篇主題歌 機動新世紀ガンダムX ● 死線 作曲:樋口康雄 後半部分ループ DREAMS ROmantic Mode 前期OP ∀ガンダム ● 光軸のなぞるもの 作曲:菅野よう子 ● 地よりはずめと 機動戦士ガンダムSEED ● 暁の車 FictionJunction YUUKA 新規追加曲挿入歌2番ループ ● STRIKE出撃 作曲:佐橋俊彦 次回予告 あんなに一緒だったのに See-Saw 第1、2クールED GUNDAM出撃 作曲:佐橋俊彦 ● 攻撃開始 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ● キラ、その心のままに EXVS.FB版 覚醒シン・アスカ Life Goes On 有坂美香 第2クールED ● GAIA×CHAOS×ABYSS 作曲:佐橋俊彦 ● 出撃! インパルス 次回予告 機動戦士ガンダムSEEDC.E.73 STARGAZER STARGAZER ~星の扉 根岸さとり 主題歌 ● M05 作曲:大橋恵 一部媒体では「STARGAZER」とも 機動戦士ガンダム00 ● TRANS-AM RAISER 作曲:川井憲次 2nd劇中BGM O-RAISER 2nd劇中BGM ● FORWARD 1st劇中BGM ● 罠 THE BACK HORN 『GVS』から復活1st前期EDTVサイズ版で1曲リピートによるループ FIGHT 作曲:川井憲次 1st劇中BGM 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- ● 閉ざされた世界 THE BACK HORN 『EXVSFB』から復活主題歌 ● FINAL MISSION ~ QUANTAM BURST 作曲:川井憲次 前半部のループ INNOVADE INNOVATOR 後半部のループ 機動戦士ガンダムUC ● UNICORN 作曲:澤野弘之 MOBILE SUIT 機動戦士ガンダムNT ● Vigilante 作曲:澤野弘之歌 mpi Gemie 機動戦士ガンダムAGE ● 君の中の英雄 栗林みな実 『EXVSMBON』から復活第1部ED ● ガンダムAGE-2~運命の先へ 作曲:吉川慶 原曲仕様 ● ガンダムAGE-3~覚醒 原曲仕様 ガンダムGのレコンギスタ コア・ファイターと共に 作曲:菅野祐悟 ● ふたりのまほう May J. 後期OPTVサイズ版で1曲リピートによるループ 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ● Mobile Suit Gundam Iron-Blooded Orphans 作曲:横山克 『GVS』版 Surface of the Iron-Blooded Orphans ● All Out 新規追加曲 機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争 ● いつか空に届いて 椎名恵 OP 機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY ● MEN OF DESTINY MIQ 後期OP 機動戦士ガンダム第08MS小隊 ● 嵐の中で輝いて 米倉千尋 OP ● 戦士 作曲:田中公平 GVS.版 機動戦士ガンダムMS IGLOO ● 機動戦 作曲:大橋恵 進出ス! 1曲リピートによるループ 機動戦士クロスボーン・ガンダム ● 宇宙海賊クロスボーンバンガード戦闘テーマ 作曲:おおくまけんいち SDガンダム GGENERATION Fより宇宙海賊C.V.戦闘BGM一部イントロ部分が省略されている ● スカルハート見参 SDガンダム GGENERATION SPIRITSよりトビア(スカルハート)戦闘BGM ● 帝国からの襲撃 SDガンダム GGENERATION Fより木星帝国戦闘BGM ● 鋼鉄の七人 SDガンダム GGENERATION OVER WORLDより鋼鉄の7人戦闘BGM 機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY ● 戦慄のブルー 作曲:山田耕治 SS版ガンダム外伝IIより原曲は「THUNDER CLAP」 THE FRONT 機動戦士ガンダム外伝ミッシングリンク ● SPRING ATTACK 作曲:バンダイナムコゲームス 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ ● その名はマフティー・ナビーユ・エリン 作曲:福森秀敏 SDガンダム GGENERATION Fよりマフティー汎用戦闘BGM ● レーン・エイムのテーマ SDガンダム G GENERATION SPIRITSより連邦軍汎用戦闘BGM 強襲 SDガンダム G GENERATION SPIRITSよりマフティー汎用戦闘BGM 機動戦士ガンダムSEEDASTRAY ● 赤い一撃 作曲:河西良『GENERATION of C.E.』より ジャンク屋汎用戦闘BGM ● サーペントテール ミッション開始 サーペント・テール汎用戦闘BGMSEED DESTINYにも同名の曲が存在するためか正式曲名 ● 選ばれし者 サハク家戦闘BGM ● 憎悪 カナード・パルス戦闘BGM一部のイントロ部分が省略されている ● 運命の子 プレア・レヴェリー戦闘BGM ガンダム・センチネル ● Superior Attack 作曲:浅井真 SDガンダム GGENERATION Fよりリョウ・ルーツ戦闘BGM New Desides SDガンダム G GENERATION Fよりニューディサイズ戦闘BGM 機動戦士ガンダム サンダーボルト ● あなたのお相手~I'm your baby~ ICI a.k.a 市川愛 挿入歌ポップス ● Groovy Duel 作曲:菊地成孔 「BANDIT FLOWER」より 色悪 吉田沙良,市川愛,坂本愛江 「BANDIT FLOWER」挿入歌 ガンダムビルドファイターズ ● GUNDAM BUILD FIGHTERS 作曲:林ゆうき 新規追加曲 ● build-fight ニブンノイチ BACK-ON 前期OP ガンダムビルドファイターズトライ セルリアン 前期OP歌詞はTVサイズ準拠 ● トライファイターズ 作曲:林ゆうき ガンダムビルドダイバーズ ● フォース・ビルドダイバーズ! 作曲:木村秀彬 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス ● Theme of Over.on 作曲:藤田裕行 新規描き下ろし曲 ガンダムEXA ● Divine Act -The EXTREME- PS3版EXVSエクストリームガンダム戦より The End of Authority PS3版EXVSトライアルミッション最終ステージEXVSFBエクストリームガンダム戦より Divine Act -The EXTREME- revised PS3版EXVSエクストリームガンダム戦(F-8)より Divine Act-The EXTREME-MAXI BOOST(旧 Divine Act-The EXTREME-FULL BOOST) EXVSMBよりダークセシア、セシア、トリム戦 The End of Authority -revised PS3版EXVSFBプレミアムサウンドGエディション収録BGM SDガンダム外伝 ● ボスをたおせ 作曲:安達春樹 FCソフト「SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語」より 機動戦士ガンダムEXTREME VS.2クロスブースト RedZone Crossfaith オープニング/エンディングテーマタイトル放置で2番ループ Battle of NEXTREME 作曲:藤田裕行 ● on the E.D.G.E. ● Jump in X in Luck ● Vreak jaggies ● S-ec-RE-CY アレンジ担当は藤田裕行(バンダイナムコスタジオ所属 EXVSシリーズサウンドディレクター)。 機体別デフォルト対戦BGM 作品 楽曲名 機体名 備考 機動戦士ガンダム 颯爽たるシャア ガンダム、ガンダム(Gメカ)、ジオング、シャア専用ゲルググ、シャア専用ザクII 窮地に立つガンダム アッガイ、ギャン、ガンキャノン、ザクII(ドアン機)、高機動型ザクII後期型(ジョニー・ライデン機)、高機動型ザクII改(シン・マツナガ機) 機動戦士Zガンダム モビルスーツ戦 Zガンダム、百式、ガンダムMk-II、ガブスレイ、ディジェ 閃光の中のMS ジ・O、メッサーラ、ハンブラビ、マラサイ、バウンド・ドック 機動戦士ガンダムZZ 宇宙のジュドー フルアーマーZZガンダム、ZZガンダム、キュベレイ、キュベレイMk-II(プル)、ザクIII改、ドーベン・ウルフ、アッガイ(ハマーン搭乗)、キュベレイMk-II(プルツー) 機動戦士ガンダム逆襲のシャア SALLY 出撃 νガンダム、リ・ガズィ、RX-93ff νガンダム SWAN 白鳥 サザビー、ヤクト・ドーガ SACRIFICE Hi-νガンダム、ナイチンゲール 機動戦士ガンダムF91 君を見つめて-The time I’m seeing you- ガンダムF91、ベルガ・ギロス 機動戦士Vガンダム 夏に春の祭典を! V2ガンダム、ゴトラタン、ヴィクトリーガンダム、ゲドラフ、ガンイージ 機動武闘伝Gガンダム 我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く ゴッドガンダム、マスターガンダム、ガンダムマックスター、ドラゴンガンダム 燃え上がれ闘志-忌まわしき宿命を越えて シャイニングガンダム、ガンダムシュピーゲル、ノーベルガンダム、ライジングガンダム 新機動戦記ガンダムW JUST COMMUNICATION ウイングガンダムゼロ、アルトロンガンダム、ガンダムサンドロック改、ガンダムデスサイズヘル、トールギスII、ガンダムエピオン、トールギス 新機動戦記ガンダムWEndless Waltz Enforcement Rush ウイングガンダムゼロ(EW版)、ガンダムデスサイズヘル(EW版)、ガンダムヘビーアームズ改(EW版)、トールギスIII 機動新世紀ガンダムX 死線 ガンダムDX、ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク、ガンダムXディバイダー、ガンダムX、ベルティゴ ∀ガンダム 光軸のなぞるもの ∀ガンダム、ターンX 地よりはずめと ゴールドスモー、カプル、コレンカプル 機動戦士ガンダムSEED 暁の車 フリーダムガンダム、ジャスティスガンダム STRIKE出撃 ストライクガンダム、パーフェクトストライクガンダム、バスターガンダム 攻撃開始 ラゴゥ、プロヴィデンスガンダム、フォビドゥンガンダム、レイダーガンダム、ブリッツガンダム、デュエルガンダムアサルトシュラウド、イージスガンダム 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY 出撃! インパルス デスティニーガンダム、レジェンドガンダム、ガナーザクウォーリア、グフイグナイテッド、インパルスガンダム、インパルスガンダム(ルナマリア搭乗) キラ、その心のままに ストライクフリーダムガンダム、インフィニットジャスティスガンダム、アカツキ、ストライクルージュ(オオトリ装備) GAIA×CHAOS×ABYSS ガイアガンダム 機動戦士ガンダムSEEDC.E.73 STARGAZER M05 ストライクノワール、スターゲイザー 機動戦士ガンダム00 罠 ガンダムエクシア、ガンダムデュナメス、ガンダムヴァーチェ、ガンダムキュリオス、アヴァランチエクシア FORWARD アルケーガンダム、スサノオ、ガンダムスローネドライ、ティエレンタオツー、ヤークトアルケーガンダム TRANS-AM RAISER ダブルオーガンダム、ケルディムガンダム、アリオスガンダム、リボーンズガンダム、ガラッゾ(ヒリング・ケア機)、ダブルオーガンダム セブンソード/G 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 閉ざされた世界 ダブルオークアンタ、ガンダムサバーニャ、ガンダムハルート、ラファエルガンダム、ダブルオークアンタ フルセイバー FINAL MISSION ~ QUANTAM BURST ブレイヴ指揮官用試験機 機動戦士ガンダムUC UNICORN フルアーマー・ユニコーンガンダム、ユニコーンガンダム、バンシィ・ノルン、バンシィ、シナンジュ、デルタプラス、クシャトリヤ、ローゼン・ズール 機動戦士ガンダムNT Vigilante ナラティブガンダム、ユニコーンガンダム3号機フェネクス、シナンジュ・スタイン 機動戦士ガンダムAGE 君の中の英雄 ガンダムAGE-1、ファルシア ガンダムAGE-2~運命の先へ ガンダムAGE-2、ガンダムAGE-2 ダークハウンド、ガンダムレギルス、ゼイドラ ガンダムAGE-3~覚醒 ガンダムAGE-FX、ガンダムAGE-3、ガンダムAGE-1 フルグランサ、フォーンファルシア ガンダムGのレコンギスタ ふたりのまほう G-セルフ(パーフェクトパック)、G-セルフ、G-アルケイン(フルドレス)、G-ルシファー、モンテーロ、マックナイフ(マスク機)、カバカーリー、ダハック 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ Mobile Suit Gundam Iron-Blooded Orphans ガンダム・バルバトスルプスレクス、ガンダム・バルバトスルプス、ガンダム・グシオンリベイクフルシティ、ガンダム・フラウロス、ガンダム・バルバトス、ガンダム・キマリストルーパー All Out ガンダム・バエル、ガンダム・キマリスヴィダール 機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争 いつか空に届いて アレックス、ザクII改、ケンプファー 機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY MEN OF DESTINY ガンダム試作2号機、ガンダム試作3号機、ガンダム試作1号機フルバーニアン、ガーベラ・テトラ 機動戦士ガンダム第08MS小隊 嵐の中で輝いて ガンダムEz8 戦士 グフ・カスタム 機動戦士ガンダムMS IGLOO 機動戦 ヅダ、ヒルドルブ 機動戦士クロスボーン・ガンダム 宇宙海賊クロスボーンバンガード戦闘テーマ クロスボーン・ガンダムX1改、クロスボーン・ガンダムX3、ファントムガンダム スカルハート見参 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス 帝国からの襲撃 クロスボーン・ガンダムX2改 鋼鉄の7人 ビギナ・ギナII(木星決戦仕様) 機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY 戦慄のブルー ブルーディスティニー1号機、イフリート改 機動戦士ガンダム外伝ミッシングリンク SPRING ATTACK ペイルライダー(陸戦重装仕様)、高機動型ゲルググ(ヴィンセント機)、イフリート(シュナイド機) 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ その名はマフティー・ナビーユ・エリン Ξガンダム レーン・エイムのテーマ ペーネロペー 機動戦士ガンダムSEEDASTRAY 赤い一撃 アストレイレッドフレーム改、アストレイレッドフレーム(レッドドラゴン)、アストレイレッドフレーム サーペントテール ミッション開始 アストレイブルーフレームD、アストレイブルーフレームセカンドL 選ばれし者 アストレイゴールドフレーム天ミナ、アストレイゴールドフレーム天 憎悪 ハイペリオンガンダム 運命の子 ドレッドノートガンダム(Xアストレイ) ガンダム・センチネル Superior Attack Ex-Sガンダム 機動戦士ガンダム サンダーボルト Groovy Duel フルアーマー・ガンダム、アトラスガンダム あなたのお相手~I'm your baby~ サイコ・ザク、アッガイ(ダリル搭乗) ガンダムビルドファイターズ GUNDAM BUILD FIGHTERS スタービルドストライクガンダム、ビルドストライクガンダム(フルパッケージ)、ザクアメイジング、ガンダムX魔王、ウイングガンダムフェニーチェ、戦国アストレイ頑駄無 build-fight ホットスクランブルガンダム ガンダムビルドファイターズトライ トライファイターズ トライバーニングガンダム、ライトニングガンダムフルバーニアン、スターウイニングガンダム ガンダムビルドダイバーズ フォース・ビルドダイバーズ! ガンダムダブルオーダイバーエース、RX-零丸 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス Theme of Over.on オーヴェロン SDガンダム外伝 ボスをたおせ 騎士ガンダム ガンダムEXA Divine Act-The EXTREME- エクストリームガンダム type-レオスII Vs.、エクストリームガンダム エクリプス-F、エクストリームガンダム ゼノン-F、エクストリームガンダム アイオス-F、エクストリームガンダム エクセリア Project N-EXTREME on the E.D.G.E. N-EXTREMEガンダム エクスプロージョン Jump in X in Luck N-EXTREMEガンダム ザナドゥ Vreak jaggies N-EXTREMEガンダム ヴィシャス S-ec-RE-CY N-EXTREMEガンダム スプレマシー ゲーム実況に使用可能なBGM 作品 楽曲名 機動戦士クロスボーン・ガンダム 宇宙海賊クロスボーンバンガード戦闘テーマ スカルハート見参 帝国からの襲撃 鋼鉄の七人 機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY 戦慄のブルー THE FRONT 機動戦士ガンダム外伝ミッシングリンク SPRING ATTACK 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ その名はマフティー・ナビーユ・エリン レーン・エイムのテーマ 強襲 機動戦士ガンダムSEEDASTRAY 赤い一撃 サーペントテール ミッション開始 選ばれし者 憎悪 運命の子 ガンダム・センチネル Superior Attack New Desides 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス Theme of Over.on ガンダムEXA Divine Act -The EXTREME- The End of Authority Divine Act -The EXTREME- revised Divine Act-The EXTREME-MAXI BOOST(旧 Divine Act-The EXTREME-FULL BOOST) The End of Authority -revised SDガンダム外伝 ボスをたおせ Project N-EXTREME on the E.D.G.E. Jump in X in Luck Vreak jaggies S-ec-RE-CY コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 名前 コメント すべてのコメントを見る
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SDガンダム Gジェネレーション・ポータブル wiki 知りたい事がある時はまず左上の「検索」から検索してみましょう ユニット総数1133、キャラ787人。 携帯機史上最大のGジェネがPSPに登場! GジェネP公式サイト http //www.ggenep.com/pc/index.html 対応機種 PSP 2006年8月3日発売 5040円[税込] シミュレーションゲーム 予約特典:「Gジェネプレミアムディスク」 SDガンダム ジージェネレーション・ポータブル コンプリートガイド 9月15日発売予定!! http //www.enterbrain.co.jp/kouryaku/catalog/2006/4-7577-2983-9.html 【参戦作品リスト】 機動戦士ガンダム MSV M-MSV 機動戦士ガンダム外伝 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム Ζ-MSV GUNDAM SENTINEL 機動戦士ガンダムΖΖ ΖΖ-MSV 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア CCA-MSV 機動戦士ガンダムF91 機動戦士クロスボーンガンダム 機動戦士Vガンダム 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW 機動新世紀ガンダムX 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムMS IGLOO ~1年戦争秘録~ ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~ 戦闘がスピーディーかつ鮮明に。 画面両端からダブルでカットイン。 戦闘時の攻守交替の回転がない。 ワイド画面でマップが見やすく。 オリジナルシナリオではなく歴代作品シナリオ全70ステージ。 ムービーはGジェネ~GジェネSEEDから61本、新作9本で合計約1時間。 新要素 ■マスターユニット■ 指揮範囲内にいる味方と共に最大7人で同時攻撃可能 ■一斉射撃■ 戦艦ユニットが最大6体の敵を同時に攻撃できる ■ハロスコア■ 敵を倒して入手。キャピタルの額やOP、ユニット能力UPに影響 ステージ数 機動戦士ガンダム1st (6) 機動戦士ガンダム第08MS小隊 (2) 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 (1) 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY (4) 機動戦士Ζガンダム (6) 機動戦士ガンダムΖΖ (4) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア (2) 機動戦士ガンダム F91 (2) 機動戦士Vガンダム (5) 機動武道伝Gガンダム (5) 新機動戦記ガンダムW (5) 機動新世紀ガンダムX (5) ∀ガンダム (6) 機動戦士ガンダム SEED (8) 機動戦士ガンダム SEED DESTINY (9) 現行スレ SDガンダム Gジェネレーションポータブル Turn80 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1160816977/l50 SDガンダム Gジェネレーションポータブル Turn76 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1158556301/ SDガンダム Gジェネレーションポータブル Turn75 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1158212592/l50 SDガンダム Gジェネレーションポータブル Turn73 (本スレ攻略スレ統合) http //game10.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1157452728/l50 SDガンダム Gジェネレーションポータブル Turn72 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1157129013/l50
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フォーラムの有志が各々の知識を持ち寄ってライターとして参加しているWikipedia。 廃人たちが昼夜を問わずブレモンを研究、解析し、新要素が発見されるたびに更新するため情報が早い。 議論の場としても用いられ、非常に動きは活発であるがアンチも少なからず閲覧しているためたびたび荒れる。 崇月院なゆたもモンデンキントというHNで編集に参加している。
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ユニットデータ 機体名称 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ダブルオーガンダム 44200 755 M 14500 170 30 29 34 7 B A B - B 105732 ダブルオーライザー 75600 880 M 15500 200 32 32 37 8 A A B - B 125737.5 トランザムライザー 生産不可 42 42 47 9 - ダブルオーライザー(最終決戦仕様) 80000 900 M 15500 200 34 32 37 8 A A B - B 125737.5 トランザムライザー(最終決戦仕様) 生産不可 44 42 47 9 - ケルディムガンダム 34600 620 M 14080 165 29 28 31 7 B B B - B - ケルディムガンダムGNHW 43400 630 A B B - B - アリオスガンダム(MS) 34700 615 M 13880 165 28 26 34 7 B B B - B - アリオスガンダム(MA) A A - - - アリオスガンダムGNHW(MS) 44500 625 A B B - B - アリオスガンダムGNHW(MA) A A - - - セラヴィーガンダム 35200 620 M 14280 175 28 30 29 6 B B B - B - セラヴィーガンダムGNHW 45900 630 A B B - B - セラフィムガンダム 30000 - M 13900 160 27 20 32 7 B B B - B - セラフィムガンダム(GNHW) 30600 555 A B B - B - オーライザー 25400 465 M 12340 108 25 21 26 8 A A - - - - GNアーチャー(MS) 29100 510 M 12250 116 25 24 30 7 B B B - C - GNアーチャー(MA) A A - - - アーチャーアリオス 45000 645 L 14230 168 28 27 37 9 A A - - - - ガンダムエクシアリペア 26900 490 M 12000 150 27 21 28 7 B B B - B 72900 ガンダムエクシアリペアII 67000 625 M 14840 300 31 28 34 8 B B B - B 96906 ティエレン全領域対応型 27700 M 12000 97 24 23 26 7 B B B - C GN-XIII(連邦軍仕様) 専用機 500 M 12420 145 25 24 29 7 B B B - C - GN-XIII(アロウズ仕様) 28600 アヘッド 28800 520 L 12520 150 25 25 30 7 B B B - C - アヘッド・スマルトロン 29900 - L 13000 150 26 25 31 7 B B B - C アヘッド・サキガケ 29900 - L 13500 150 27 25 31 7 B B B - C マスラオ 41500 625 L 14240 155 30 26 32 8 B A B - C - スサノオ 50700 700 L 15060 155 32 28 34 8 A A B - C - トリロバイト 35500 - XXL 14800 240 28 28 15 8 - - - - B ガデッサ(ヒリング機) 33600 620 L 14370 155 29 27 31 7 B B B - C - ガデッサ(リヴァイヴ機) 41300 ガラッゾ(ブリング機) 33900 620 L 14370 155 29 27 31 7 B B B - C - ガラッゾ(ヒリング機) 41600 ガッデス 35500 620 L 14370 155 27 29 31 7 B B B - C - エンプラス 77200 865 XL 22000 322 29 26 25 6 A A - - - - レグナント(MS) 95800 995 XL 23500 330 35 28 28 5 A B C - - - レグナント(MA) 30 7 A - - - ガガ アルケーガンダム 41900 630 L 14810 152 28 28 32 7 B B B - C - リボーンズガンダム 66700 885 L 16500 190 32 32 37 8 A A B - B - リボーンズキャノン 34 32 32 8 A A C - C - Oガンダム(実戦配備型) 41700 635 M 14000 150 28 28 33 7 B B B - B - オートマトン
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【作品名】機動戦士ガンダムオンライン 【ジャンル】オンラインゲーム 【先鋒】ジム・ガードカスタム 【次鋒】ジム・ストライカー 【中堅】装甲強化型ジム 【副将】ジム・コマンド 【大将】プロトタイプガンダム 【名前】ジム・ガードカスタム 【属性】ロボット 【大きさ】十数mの人型 【攻撃力】ビームサーベル:十mほどのビーム剣、2回斬れば30mほどの爆発と同等の威力 ハイーパーバズーカ:30mほどの爆発を起こすバズーカ弾を発射する 射程500m程度、弾速機械ビームの半分弱ほど、弾数8発 秒間1発程度の速度で発射する 【防御力】30mほどの爆発を起こすバズーカ弾の直撃に1発耐える 【素早さ】大きさ相応の常人並み ブースト:通常の2倍の速度で300mを移動できる または空を同上の距離飛んでいられる 着地後に10秒弱の時間を空けないと再使用できない 【名前】ジム・ストライカー 【属性】ロボット 【大きさ】十数mの人型 【攻撃力】ビームサーベル:十mほどのビーム剣、2回斬れば30mほどの爆発と同等の威力 ハイーパーバズーカ:30mほどの爆発を起こすバズーカ弾を発射する 射程500m程度、弾速機械ビームの半分弱ほど、弾数8発 秒間1発程度の速度で発射する 【防御力】30mほどの爆発を起こすバズーカ弾の直撃に1発耐える 【素早さ】大きさ相応の常人並み ブースト:通常の2倍の速度で300mを移動できる または空を同上の距離飛んでいられる 着地後に10秒弱の時間を空けないと再使用できない 【名前】装甲強化型ジム 【属性】ロボット 【大きさ】十数mの人型 【攻撃力】ビームサーベル:十mほどのビーム剣、2回斬れば30mほどの爆発と同等の威力 ハイーパーバズーカ:30mほどの爆発を起こすバズーカ弾を発射する 射程500m程度、弾速機械ビームの半分弱ほど、弾数8発 秒間1発程度の速度で発射する 【防御力】30mほどの爆発を起こすバズーカ弾の直撃に1発耐える 【素早さ】大きさ相応の常人並み ブースト:通常の2倍の速度で300mを移動できる または空を同上の距離飛んでいられる 着地後に10秒弱の時間を空けないと再使用できない 【名前】ジム・コマンド 【属性】ロボット 【大きさ】十数mの人型 【攻撃力】ビームサーベル:十mほどのビーム剣、2回斬れば30mほどの爆発と同等の威力 ハイーパーバズーカ:30mほどの爆発を起こすバズーカ弾を発射する 射程500m程度、弾速機械ビームの半分弱ほど、弾数8発 秒間1発程度の速度で発射する 【防御力】30mほどの爆発を起こすバズーカ弾の直撃に1発耐える 【素早さ】大きさ相応の常人並み ブースト:通常の2倍の速度で300mを移動できる または空を同上の距離飛んでいられる 着地後に10秒弱の時間を空けないと再使用できない 【名前】プロトタイプガンダム 【属性】ロボット 【大きさ】十数mの人型 【攻撃力】ビームサーベル:十mほどのビーム剣、2回斬れば30mほどの爆発と同等の威力 ハイーパーバズーカ:30mほどの爆発を起こすバズーカ弾を発射する 射程500m程度、弾速機械ビームの半分弱ほど、弾数8発 秒間1発程度の速度で発射する 【防御力】30mほどの爆発を起こすバズーカ弾の直撃に1発耐える 【素早さ】大きさ相応の常人並み ブースト:通常の2倍の速度で300mを移動できる または空を同上の距離飛んでいられる 着地後に10秒弱の時間を空けないと再使用できない 参戦 vol.112 484-485 vol.113 142 :格無しさん:2014/01/24(金) 21 46 56.88 ID EE6ONfat 機動戦士ガンダムオンライン考察 30m爆発に耐えられる。1回だけなので戦艦は厳しいがその下は行けるか METAL GEAR シリーズ戦 全勝 【先鋒以降】防御力で耐久可能。移動は遅いので爆発に巻き込めるか。勝ち ステルス (小説)戦 4勝1敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】耐久力で有利か。勝ち 【大将】素早さ負け (軍艦の壁) >機動戦士ガンダムオンライン>METAL GEAR シリーズ
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ Blu-ray BOX Flagship Edition ガンダムアーカイヴス 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 発売日:3月27日・6月24日 いのちの限り駆け抜けた鉄華団の軌跡〈全50話〉が遂にBlu-ray BOXで登場! 長井龍雪監督が少年兵たちの過酷な戦いと運命を描いた「ガンダム」シリーズのBOX。 火星の民間警備会社に所属する三日月は、 クーデリアという少女が地球に行くまでの護衛を請け負う。 全50話に加え、3周年イベント映像ほかを収録。 ここを編集 2016年10月放送開始。機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの続編。2020年3月、Blu-rayBOXが発売。 http //g-tekketsu.com/ 監督 長井龍雪 シリーズ構成 岡田麿里 キャラクターデザイン原案 伊藤悠 キャラクターデザイン 千葉道徳 メカニックデザイン 鷲尾直広、海老川兼武、形部一平、篠原保、寺岡賢司 チーフメカアニメーター 有澤寛 美術監督 川本亜夕 美術デザイン 須江信人 背景制作 平田浩章 色彩設計 菊地和子 色彩設計補佐 長尾朱美 撮影監督 後藤春陽 撮影監督補佐 村上展之 CGディレクター 宮原洋平 特殊効果 村上宜隆 モニターグラフィックス 関香織 編集 野尻由紀子 音響監督 明田川仁 録音 安齋歩 音響効果 古谷友二 録音助手 大寺文彦 フォーリー 宅間麻姫 音楽 横山克 設定考証 鴨志田一、寺岡賢司 設定協力 前嶋重機、池田佳代、井藤涼 アニメーション制作 サンライズ 脚本 岡田麿里 鴨志田一 大西信介 関島眞頼 樋口達人 吉野弘幸 黒田洋介 絵コンテ 長井龍雪 西澤晋 寺岡巌 亀井治 藤澤俊幸 綿田慎也 斉藤哲人 赤根和樹 忍海信一 遠藤広隆 浅田勇樹 小林寛 イシグロキョウヘイ 演出 長井龍雪 ヤマトナオミチ うえだしげる 孫承希 池野昭二 三宅和男 綿田慎也 久藤瞬 浅田勇樹 大久保朋 作画監督 千葉道徳 有澤寛 戸井田珠里 小谷杏子 大張正己 しんぼたくろう 阿部宗孝 中島渚 大籠之仁 高瀬健一 吉川真一 斉藤香 宇田早輝子 渡部貴喜 中本尚子 久壽米木信弥 森下博光 大貫健一 塩川貴史 豊田暁子 阿部邦博 鈴木勘太 江上夏樹 神谷美也子 山崎克之 戸谷賢都 ■関連タイトル 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ Blu-ray BOX Flagship Edition 初回限定生産 ガンダムアーカイヴス『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』編 Blu-ray 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐 1 特装限定版 MG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムバルバトス 1/100スケール 色分け済みプラモデル 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期 コンプリーション 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ メカニカルワークス THE DOCUMENT OF 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』Original Sound Tracks II 1/100 フルメカニクス 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムバエル 1/100スケール HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムバエル 1/144スケール HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムヴィダール HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムフラウロス OPテーマ RAGE OF DUST 期間生産限定アニメ盤 EDテーマ 少年の果て 初回限定盤 DVD付 HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムバルバトスルプス 1/144スケール 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ コンプリーション 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ メカニックス ワールド The Document of 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムアスタロト 1/144スケール 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ Original Sound Tracks 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズSTYLING 2個入 食玩・ガム 1/100 ハイレゾリューションモデル ガンダムバルバトス グリムゲルデ 1/100スケール ガンダムキマリス 1/100スケール ガンダムグシオン 1/100スケール 1/100 ガンダムバルバトス HG 1/144 ガンダムバルバトス HG 1/144 グレイズ HG 1/144 グレイズ高機動指揮官機